魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

龍馬家-豚骨塩

2020年02月22日 | 美味しいもの

本日はラーメンいってみましょう。

 

江川町にある「龍馬家」。

2回目のトライです。

「横浜家系ラーメン壱角家」というチェーン店のようです。

 

 

入店すると券売機。

ちょっと複雑で悩むが、「基本はスープ2通り、麺2通り」の計4パターン。

スープは 「豚骨醤油」か「豚骨塩」。

麺は 「やや太麺」(家系、中太麺)か「細麺」(九州スタイル)。

 

 

前回「豚骨醤油の太麺」だったので、今回は真逆「豚骨塩の細麺」でオーダー。

味の濃さは普通、油は少な目、麺固めね。

 

そしてテーブル回りは賑やかです。

にんにく、豆板醤、ショウガ、ゴマ、コショウ。さらにいろいろとトッピングや食べ方・・・etc

 

 

一緒にオーダーしたごはん(100円)と、もやキャベ(100円)がきます。

ドンと盛られたもやキャベはコスパ良いと思う。

 

 

そしてメイン!

まずひとすすり。 この豚骨塩ラーメンの味わいは・・・

 

ええっ! これって「わげ」に近いやん?!

私にとってそれはとても鮮烈でした。 (細かく言うと違うけど大まかには似たスタイル)

 

かつて通っていた「ラーメン わげ」(クリック)の味を彷彿とさせたからです。

「ラーメン わげ」は五島町の現「ブレッド ア エスプレッソ」の場所でした。

その後、矢上町へと移転し、それでもがんばって通っていたのですが、「一昇軒」と名を変え、

さらに経営者が変わり「一勝軒」(この時点で味がまるよしチェーンの味となった)となり、

興善町に移転、今は諫早市久山町にあります。

 

まあ、細かいことはさておき、この龍馬家は家系ラーメンのチェーン店で、「どこかで作られた味」

なわけですが、私にとってはわげ復活?!ともいえるほど「とても懐かしい味」なのです。

 

1回目は豚骨醤油味で家系。今回は豚骨塩で細麺、これは博多ラーメンです。

スープと麺を変えることで、関東の家系も、九州の豚骨スタイルも両方が味わえることに

驚きを禁じ得ませんでした。(しかも九州スタイルは懐かしい味だし)

 

個人的には塩豚骨が好き。ヤバいのでまた食べに行ってみることにしましょう。

チェーン店でここまでやられてしまうと悔しい。でもまた行ってみるしかない。

 

面白いことに長崎駅前の「ラーメン家 政」は野郎ばかり、90%以上が男性客なのに

同じ家系でこちらは女性も多い。郊外だし車でのお客さんがメインだからだろうか。

 

 


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