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魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

三八ラーメン-BrgR(フィリベール・デュカール)

2025年07月10日 | ワイン 2025

「三八ラーメン 大浦支店」へ。

 

時々無性に食べたくなる。

今日は皿うどんをいくのさ。

 

きたよ~。

この餡がやや甘くて、長崎の皿うどんはそれで成立する。

シュガーロードと言われているがごとく、砂糖は長崎の出島から国内に伝わった。

その影響なのか長崎の皿うどんはやや甘い。

 

それを否定するのが「酢をかける」長崎以外の文化。

甘いのが当然なのだ。長崎は基本的にそうだしそれで良いのだ。

 

 

餡の下はこうです。

細いパリパリ麺ね。これがクリスピーで美味しい。

最初はパリパリ感、そして餡が染みてしなっとなった柔らかな美味しさ。

どちらものパターンを楽しむのが長崎っ子だね。

 

 

ちなみに価格も相変わらず値上げは未だない。

すごいですよ。しかも基本定休日なしで毎日営業。

財政的にも身体的にも大丈夫か!?と思ってしまう。

なのでもっと多くの方々が利用していくことこそが、何よりのお返しとなるのでしょう。

また通いますね。

 

 

今夜のワインはこれで。

2023 ブルゴーニュ ピノ・ノワール(フィリベール・デュカール)

(仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、2千円台)

 

おお、お手軽価格のブルゴーニュだ。この価格はとてもありがたい。

イチゴやチェリーの風味にちゃんと旨味もある。これは良い。

次回の仕入れで仕込んでおくことにします。大手のネゴシアンみたいですが、有名な造り手のものは

メチャお高いので諦めていましたが、こういった僅かな望みがあるんですねえ。

生きる希望をもらえました。(笑)

 

 


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