「三八ラーメン 大浦支店」へ。
時々無性に食べたくなる。
今日は皿うどんをいくのさ。
きたよ~。
この餡がやや甘くて、長崎の皿うどんはそれで成立する。
シュガーロードと言われているがごとく、砂糖は長崎の出島から国内に伝わった。
その影響なのか長崎の皿うどんはやや甘い。
それを否定するのが「酢をかける」長崎以外の文化。
甘いのが当然なのだ。長崎は基本的にそうだしそれで良いのだ。
餡の下はこうです。
細いパリパリ麺ね。これがクリスピーで美味しい。
最初はパリパリ感、そして餡が染みてしなっとなった柔らかな美味しさ。
どちらものパターンを楽しむのが長崎っ子だね。
ちなみに価格も相変わらず値上げは未だない。
すごいですよ。しかも基本定休日なしで毎日営業。
財政的にも身体的にも大丈夫か!?と思ってしまう。
なのでもっと多くの方々が利用していくことこそが、何よりのお返しとなるのでしょう。
また通いますね。
今夜のワインはこれで。
2023 ブルゴーニュ ピノ・ノワール(フィリベール・デュカール)
(仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、2千円台)
おお、お手軽価格のブルゴーニュだ。この価格はとてもありがたい。
イチゴやチェリーの風味にちゃんと旨味もある。これは良い。
次回の仕入れで仕込んでおくことにします。大手のネゴシアンみたいですが、有名な造り手のものは
メチャお高いので諦めていましたが、こういった僅かな望みがあるんですねえ。
生きる希望をもらえました。(笑)
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