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魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

オールウェイズ-コート・デュ・ローヌ タイス

2022年09月16日 | ワイン 2022

麺也オールウェイズ本店にてラーメンを。

 

替え玉してしっかりといただきました。

後ろに見える辛味噌。

「多めで」とオーダーしたらた~くさん来ました。満足です。(笑)

こちらのラーメンは多くの人々に親しみやすくクセが少ないというか、穏やかでありながら

ちゃんと旨味も残すスタイルです。味変も楽し。

 

 

今夜の試飲はこれ。

派手なボトルだよ~。

2019 コート・デュ・ローヌ ヴィラージュ タイス

  (仏、ローヌ地方、グルナッシュ・ブラン他、白、2千円台半ば程度)

 

造り手はシャトー・ジュリエット。オペラ「タイス」の名を付けたワイン。

スフィンクスやピラミッドのラベル。その上はロウで盛り上がった水滴?

仏ワインだが、イタリアっぽい造り手、そしてエジプトのデザインというカオス。

 

セパージュはグルナッシュ・ブラン60 % ヴィオニエ30 % ルーサンヌ10 %。

 

香りはナシ、ウリ系のフルーツに、白ユリや白い花、ミネラルなどクリーン。

 

味わいはすっきりとミネラリーでドライ。白い花を思わせる風味がきれい。

意外と厚みやまろやかさ、ボディがあります。

ラベルは個性的ですが、味わいは真っ当で芳醇、しっかりした白ワイン。

 

ところで台風14号、来んちゃよかとにまっぽし来ます~。

うちも飛ばされないようにがんばりますので、みなさん気を付けてくださいね。(涙)

 

 

コメント
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