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魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

マドゥバニ-サン・ジョセフ

2022年09月05日 | ワイン 2022

まずは長崎駅前の「マドゥバニ」へ。

 

チキンコルマ2。

定食ばかり食べていたので久しぶり。(メニューは基本2種)

充分な食べ応え。スパイスも補充。元気の素だ。

 

ところで最近「ハウス スパイスカレーの匠(旧ヤム邸監修)」(クリック)

というのが発売されているらしく、これを使うと家庭でもスパイスカレーが作れるそうです。

私もそのうちやってみたいと思っています。

 

 

V・ファーレンも千葉に無事勝利し気分良く、今夜の試飲はこれ。

3本連続でコート・デュ・ローヌ地方のワインとなります。

 

2018 サン・ジョセフ(E・ギガル)

  (仏、ローヌ地方、シラー種、赤、3千円台前半)

これ良いですよ。さすがギガル。

 

香りはプラム、ブラックベリー、スミレや紫の花、コショウやスパイスなど。

 

味わいはとても密で濃い果実味がしっかりとして飲み応えがあります。

酸味はどこか丸く、タンニンはしっかりと充実。どこか滑らかさがあり、きれいなライン。

やはりギガルの造るワインのコストパフォーマンスは良いですねえ。

2018年はとても充実していながら、今も美味しいし、10年以上保ちます。

寝かせると多分、もっと上品になると直感します。やはりローヌのワインは熟成させる

面白いだろうなあ。

 

 

コメント
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