とある海のそばの町を走っていると・・・
何だこれは!?
溺死者を弔うお墓なのか!?
そう書いてるし。
普段なら何げなく通り過ぎてしまう場所。いや、地元の方しか知らないと思う。
漁業者の慰霊? 遭難者ではないし、身元が分かる人は自分ちの墓に入るだろうし・・・?
これは秘密の場所にあります。海に近い町、通りだからだねえ。
しかし、待てよ、そんな私も溺死するかもしれない。
というか既に数十年間も溺れている状態。もちろんワインにね。
他人事ではすまんかもなあ・・・。