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魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

バイクをなめている?

2012年10月02日 | ワイン ~2020年
いよいよ10月ですね。


長崎ではおくんちがそろそろという時期。(10/7~9)


この頃に半袖から長袖へ。衣替えもちょうど今頃というのが長崎の気候で
しょうか。



さて、家内が夢彩都へ買い物に行ったのですが、バイク置き場が明日から
使えないとのこと。(おくんちのお旅所整備のためかと)
ロープが張ったあったそうです。(代替場所の案内がない、バイクでは来る
な!ということか?


また、繁華街の浜の町にしてもバイクの置き場に困ってしまうのが現状です。


長崎特有かもしれないけれど、バイクは長崎人の生命線です。
(バイクに乗らない人には関係なかもしれないですね。当事者でないと分か
らない温度差があります)



だいたい、浜の町やら、商業施設やらバイクのお客さんをなめています。
バイク乗りは貧乏だとでも思っているのでしょうか?

何万円も、何十万円も、買い物するときだってバイクで行きます。


だって近距離では一番、時間も経済効果も効率的な乗りものですから。
これに慣れたら雨の日以外、他のものに乗れなくなります。ベンリ~



そんな少数派のバイク乗りには厳しい仕打ちはこたえますよねえ。
無料駐車場を、もっともっともっともっと~~~!!! 増やすべきです。



はっきり言いましょう。バイクを使わない人生は損していると。
長崎の街がそれを追い出しちゃダメでしょ。街づくりの一環としてもバイク
と共生していく街、というのもコンパクトシティ計画的にアリかなと。


多分に怖くて乗らないという方もいらっしゃるでしょう。
しかし慣れてしまうとこれほど有用な乗り物はないかもしれませんよ。
CO2排出問題やエネルギー効率からしても良いはずです。



もう少しバイクに理解の得られる街を目指しながら・・・・・
(議員の方にでも陳情しましょうか)







今夜はこれ。






2009 ワラビークリーク カベルネ・ソーヴィニヨン
   (豪、カベルネ種、赤、千円未満)


新入荷の試飲です。豪国のCS(カベルネ・ソーヴィニヨン種)。


チェリー、カシス、ブラックベリーなどのベリー系、赤土やシナモン、ハーブ
なども香ります。


味わいは比較的穏やかで、ゆるやかな広がりのある果実味は良いと思います。
安くて詰め込んだ感じにありがちの(例えばチリのコノスル)、原付で60キロ
を必死に出して走るイメージではなく、60キロは出ないけど40~50キロを
普通自動車でゆったりと走るイメージ?といえば伝わるでしょうか。

このほどほど美味しくて、穏やか感が良いと思います。


ただ、本数がやたらとあるわけではないので、ぼちぼちとなくなるまで
販売いたします。
そんなわけでよろしくお願いします。


コメント
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