魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

8月の日程

2009年07月30日 | ワイン ~2019年
これが私の試飲日程です。
(小さい場合は写真をクリックね)


・・・・・・

なわけないですよね。

これは輸入元のL社よりの暑中お見舞いです。


このカレンダーを見ると、土日が赤ワインであとは白。


銘柄がすごい。

赤はメオ・カミュゼのリシュブール、ルソーのシャンベルタン、
デュガ・ピィのシャンベルタン、フェヴレのミュジニー、
ユベール・リニエのクロ・ド・ラ・ロッシュなどなど・・・!!!

白で大変なのはフェヴレのコルトン・シャルルマーニュと
ヴォギュエのブルブラン、そしてなんといってもルフレーヴの
モンラッシェ!!!


この会社の取扱品目はすごいわけですが、実際のところ
上記の商品はまず、回ってきません。

売ってくれません。

あまりに生産本数が少ないのと、高価すぎます。


なのに・・・なんでこれ見よがしにハガキを送りつけてくるんだ!!!っと。

零細のお店は見るだけで楽しめ!ってかと。



・・・・・ってちょっと前までは思っていたけど、


もういいかなぁ・・・と開き直ってきました。

入手できる範囲で穴場を探そうかな~と考えを変えました。


上記のワインたちを入手できるごく一部のデパートなどの大手は
逆に販売ノルマやプレッシャーも大きくて、つまり巨大在庫、
大きなリスクも背負い込むことになるのですからね。


でも入ったら、やはり飲んでみたいという「意地汚さ」は
正直ありますけど・・・・・ね。


コメント
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