頼成(らんじょう)の森だより

「県民公園頼成の森」総面積は115ha
東京ドーム25倍、日々の!写真を中心に
森の今をお伝えします

行動半径50mの記

2022年05月29日 | 紅葉
ものものしいタイトルですが、私の無念さも表現しています。

少ないスタッフでローテーションしてますので仕方ありませんが、ここしばらく通常の事務仕事や花しょうぶ祭りの準備、森林科学館のお客さんの応対などでなかなか外に出る時間が取れません。

しかしそこは頼成の森、所要時間3分、事務室から半径50m内でもいろんな発見があります。

本日一番の発見。
森林科学館裏では、おおっーいつの間に。ササユリが咲いてました。


モミジイチゴの実も発見。

正面に廻り、半径50mの限界線から軍艦島を眺めます。
シャクヤク。今が一番の見頃でしょうか。

森林科学館玄関横にはヒヨドリバナ、ついさっきまで私の中で謎の植物だったのですが判明しました。
葉の黄色の斑紋が特徴的なので、何かの園芸品種かと思ってました。
調べるとヒヨドリバナの葉脈の黄変はウイルスによるものだそうです。
この黄葉が万葉集の中で歌われており、植物ウイルス病観察の世界最古の記録とも言われているようです。
いろいろ発見しちゃうなー。

半径10m地点の謎のプランター群。
これから何が始まるのやら。乞うご期待。


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甘い香りに振り向けば

2022年05月25日 | 紅葉
山を歩いているとき、我が心身は、五感で自然を感じリラックスしたりするのでしょうが、特に香りを意識することはあまりありません。

しばらく前に、香りで立ち止まったことがありました。
そこに満開のコバノガマズミがおりました。
その時は香りというより匂いと言った方がいい玄妙な匂いでした。

昨日、山を歩いているとかなり濃厚な甘い香りがしました。
香りの層があってそこに突っ込んだような気がしました。
一体何なんだと、振り向いて見上げればそこにエゴノキの花がぶら下がっていました。
沢山のシャワーの蛇口から香気を降り注いでいるような感じでした。

昨日見た白いな花をあと2つ
ヤマボウシがところどころに咲いています。

タンナサワフタギもあちこちで咲いています。

この花に、飛来したカミキリムシが3種いました。
シラケトラカミキリ

トゲヒゲトラカミキリ

ベニカミキリ
このカミキリは伐採した竹などの節に産卵し、幼虫は竹材を食べるようです。
近くでモウソウチクの伐採整理を行ってますのでなるほどと思います。


森林科学館横の遊歩道入口にもエゴノキがあり満開です。
今朝、そこで香りのシャワーを浴びようと木の下で深呼吸をしますが、わずかにしか感じられませんでした。
香りにもタイミングがありそうです。謎です。

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水生植物園「花しょうぶ」の今日の状況

2022年05月25日 | 紅葉
先ほど、お知らせ欄で「花しょうぶ祭り」開催の案内をさせて頂きました。

6月10日(金)~6月19日(日)の開催なので、6月中旬の宴たけなわを目指し手入れをしていますが、気になる方もおられると思い本日の状況写真をお届けします。
 
道下の1号田の状況です。

祭りのメイン会場横の2号、3号田の状況。

奥の状況。

全域開花に向けての育成途上です。
6月に入って開花が始まれば、当ブログの横の欄の「花しょうぶ開花状況」でお知らせしますので、しばしお待ちください。


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立てば芍薬座れば牡丹・・・

2022年05月22日 | 紅葉
立てば芍薬(シャクヤク)座れば牡丹(ボタン)歩く姿は百合(ユリ)の花
 
美人の姿や振る舞いを形容する言葉。
芍薬は、すらりと伸びた茎の先に華麗な花を咲かせ、
牡丹は、横向きの枝に座るように花をつけ、
百合は、風を受け揺れるさまが美しい。
という見た目からのいわれが一般的ですが、

もともとは、これらの根っこなどを乾燥させ生薬としていたことから、この用い方を表したものとも言われています。
「立てば」は、いらいらと気のたっている状態
「座れば」は、血の巡りが悪い状態
「歩く姿」は、フラフラしている状態
このようなときに、生薬として処方するという意味もあるとか。

本日の主役は、シャクヤクです。
第1駐車場と本線の間に通称「軍艦島」があります。
軍艦島の由来?・・・形?・・・また聞いときます。
この軍艦島をぐるりと取り囲むようにシャクヤクが植えてあります。
咲き始めてきました、鮮やかです。  


赤の一重が満開です。白の八重のものも咲き始めました。

駐車場側はこんな感じです。



本日は、天気も良く沢山の方に来て頂きました。
森林科学館も大いに賑わいました。
ナチュラリストさんの自然観察ツアーにも大勢の方が。
バーベキューのご利用もあり。
皆さま、またのお越しをお待ちしております。


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いずれ菖蒲か杜若

2022年05月21日 | 紅葉
いずれアヤメかカキツバタ。

ことわざ辞典によると、どちらも優れていて選択に迷うたとえ とあります。

私恥ずかしながら今まで、いずれいつの日かアヤメかカキツバタのように美しく・・・かと漠然と思っておりました。
「いずれ」が曲者で、いずれのどっちを選びますか?アヤメかカキツバタ ということだったんですね。

このことわざの由来や花の名自体が、時代で変化しておりかなりややこしいのでこれ以上深堀りしませんが、菖蒲と書いてアヤメと呼んでますので今の時代ではちょっと違和感が。

前置きが長くなりました。
花しょうぶの開花はまだですが、アヤメとカキツバタが小規模ながら咲いていますのでその情報です。

栂野尾園で咲いてます。
(HPの「園内案内」の「森の見どころ」のエリアマップを参考とされたし)

栂野尾園への案内をします。
入口からロータリーをぐるりと廻ると、左手に通行止めの看板が。
(水生植物園への林道が工事中です。5月末には開通予定です)

この先すぐのところに、バーベキュー広場とトイレがあります。
トイレ手前を左折、
砂利の部分に駐車ください。
この先は管理車両専用となっています。
歩いて200m足らずで栂野尾園です。

栂野尾園の本日の状況です。
道下は、アヤメとキショウブが咲いてます。
上は、


その他、水辺にはクリンソウ

池には、スイレンが咲いてました。

先程、バタバタしておりまして、いったんブログを中断するために下書き保存を押したつもりが、公開を押していました。
やり直しをしていたのですが、途中でまた失敗し、9割がた終わっていた作業がチャラに。
5時15分すぎには施錠し帰宅予定が、そしてこうして、苦虫を噛みながら書き終わりました。






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君の名は

2022年05月18日 | 紅葉
5月半ばを過ぎ、生命が躍動しています。

朝、いろんな鳥の綺麗な声が、時にはエコーがかかって聞こえてきます。
声はすれども姿は見えず。
残念ながら、ホーホケキョを除き、声だけでどんな鳥かを判断する能力は、今の私にはありません。

雑草も繁茂し始めています。
森林科学館の周りの雑草の状況を見て回りますが、色んな植物を植えた痕跡の立て札やらがあり、除草の際、どれを取ってどれを残すかが分かりにくくなっています。

わからない植物の場合の私の反応はおおむね次のとおりです。
高木性の樹木の場合、一瞬わからなくても「えーっと」という感じである程度当たりをつけることができる。
低木性の樹木、「うむむ」といった感じで頭を絞る。
草本類、「ムニャムニャ」と調べる気力が萎える。

そう思いつつ、一昨日みた花を調べることを思い出しました。

数十年昔もこれを調べたような気が?
葉を見ればマメ科であろうし、こんな特徴的な花はすぐわかるだろうと野草図鑑、雑草図鑑を見ますがありません。
「君の名は?」と思いつつググり、やっと探し当てました「ジャケツイバラ」マメ科のつる性落葉低木。
あー、君は樹木図鑑にいたのか。

ついでに、遡り4月11日の「君の名は」も

八が峰のこみちの途中で見つけました。
まるで胸花のようなです。周囲を調べるとポツンぽつんと咲いています。
いったい「君の名は?」
調べると、おそらく乙女椿、昔植えられたものと推察されます。
頼成の森は、過去から人の手が入っていますので、ひっかけ問題のような樹木もあり、油断がなりません。

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水生植物園~ツバキのこみち~ホオノキ台

2022年05月16日 | 紅葉
森林科学館からタイトルのコースの状況を確認してきました。

水生植物園では、6月10日~19日開催予定の「花しょうぶ祭り」に向け除草作業、施肥、木道修繕などが行われています。
作業にあたられている皆さん、丁寧で愛着を感じるお仕事ありがとうございます。
生育状況は例年並みで、今後の天候にもよりますが、祭りの期間はいろんな品種が咲きほこる予定です。


花しょうぶは咲いていませんが、横の林の下では同じアヤメ科アヤメ属のシャガが咲いていました。
これも、と言ったら失礼ですが、なかなかきれいです。

横の林に、遠目にも分かりやすい特徴的な新葉のシロダモ(クスノキ科)と
アカメガシワ(トウダイグサ科)が並んでいます。

ヒヨドリ線を歩いていると、鳥が飛びながらケケケと鳴いています。なんだか聞いたことのあるような。

望遠レンズで撮って確認するとキツツキの仲間のアオゲラでした。

ツバキのこみちを登ります。

ブナ試験林は鬱蒼としてきました。

登りきったところには、
ヤマボウシが咲いていました。

ホオノキ台の下では、
ホオノキが咲いています。
これから咲く準備中のものもあります。

タイトルのコースなどにつきましては、本HPの「園内案内」にエリアマップが掲載されていますのでご参考に。
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春の紅葉?

2022年05月13日 | 紅葉
昨日パソコンのストライキにより投稿できなかったことは、先程本日1本目の投稿でお知らせしたところですが、第2弾をお届けします。

よって、昨日12日の晴れた天気のもと写したものです。

入口より約300mにある第1駐車場の東側にはノムラカエデが植栽されています。庭木、公園樹として利用されますが、園芸品種なのでいろいろ個体差があるようです。
葉が濃い紫色なので濃紫→ノウムラが転じノムラカエデともいわれます。

この並木の下を通った時、「あ、紅葉みたいだ」と思いました。

まず、離れてみると
紅葉っちゃ紅葉だけどノムラカエデじゃん、といった感じです。

いざ、10歩前へ
ちょっと上の方の葉が、黄色っぽくも見えます。

さらに、10歩前へ
表の紫の世界と、裏の色彩がずいぶん違うのがわかると思います。

それでは、春の紅葉をお楽しみください。



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ハルゼミ鳴く

2022年05月13日 | 紅葉
昨日、パソコンの動きが異常に遅く、投稿できませんでしたので、本日回しになりました。機械が機嫌を損ねるとお手上げです。

昨日12日の記録です。
10時ごろ森林科学館の周辺でセミが鳴き始めました。
「ジージー」、「ギーギー」といった調子であまりいい声ではありません。
正体はハルゼミ、ほとんどマツ林に特化して生息するセミだそうで、そういえば科学館前に何本かあるマツの方から聞こえてました。
ググると、鳴くピークは午前10時~午後2時だそうでかなり時間に几帳面です。
エゾハルゼミの声と随分違います。

ハルゼミの声を背に、枯損木とタケの調査に山に入った時、出会った生き物を紹介します。

最初に登場したのがオサムシ系の虫、図鑑で調べるとおそらくオオオサムシ

何を咥えているか目を凝らしましたがわかりませんでした。
ちなみに、天才漫画家の手塚治虫氏の本名は治だけど、昆虫少年だったのでオサムシにあやかり治虫としたとか。
オサムシ科にはハンミョウなどが含まれ、金属色の美しい種もあり世界各地に収集家がいるようです。

次の登場、ヤマトシロアリ
マツの切株の中にコロニーがあるようです。
家のそばで見るとぞっとしますが、自然界では分解者としての役割が。
ヤマトシロアリの生態を知るためにネットで検索すると、シロアリ駆除の広告ばかりが目立ちます。
この時期、羽アリとなり新天地開拓、結婚飛行の準備中です。

次は、シロシタホタルガの幼虫
タンナサワフタギの葉を食べています。

ハイノキ科のサワフタギなどが食餌植物です。
アゲハ類がミカン科の植物とか、ギフチョウがカンアオイとか、チョウが特定の植物を見分けるのは、ものの本によると足の先に感覚毛がありここで匂い・味をしらべているそうです。
4月から初ブログを体験中ですが、ブログをやると勉強になるなー。

次、ヤマアカガエル・・・と思う。


最後に、頼成の森に入ってすぐのところにあるケナシヤブデマリ、宴たけなわだったのでついパチリ。
八が峰のこみちの谷沿いにも咲いてます。


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田植え花 咲く

2022年05月08日 | 紅葉
連休後の土日、通勤路沿線では田植えが始まりました。
田植えの頃に花を咲かす、或いは、田植えの目安としていたことから“田植え花”とも呼ばれているのがタニウツギです。
頼成の森の前の国道359号線沿線でも、沢山見かけ始めました。

田植えにちなみ、頼成の森の中のタニウツギを探しました。

このウツギというのが若干ややこしく、単なるウツギやノリウツギはユキノシタ科、タニウツギはスイカズラ科です。
ウツギの名のつく樹木は6科にまたがるようです。
ウツギは空木でその由来は、枝が中空ということなのですが、中空なので〇〇ウツギとされるものや、本家ウツギに花が似ているので〇〇ウツギとされるものなどがあります。

下の写真は、ツクバネウツギ、スイカズラ科です。

緑がだんだん濃くなってきています。
日に日に違いが判るくらいです。

5月4日のイベント「緑に親しむ集い」の際は、手ブレ防止のため写真はISO感度800にしていましたが、本日はさらにISO1600と感度を上げて撮ってます。

ヤマツツジが咲いているのを時々見かけます。

ケナシヤブデマリかな?
白い装飾花は5裂するが裂片は1個だけが特に小さい・・・確認できます。

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盛況「芝生広場」

2022年05月07日 | 紅葉
前回、前々回のブログでは、冠に“盛況”を載せたタイトルが、意図せずたまたま続きました。

さて今回です。
研修室から芝生広場をみると、これです。
“盛況”の文字の誘惑を断ち切ることのできる人がどれだけいるでしょう。
かくして、盛況シリーズ第3弾の発信となりました。


子供たちの自然体験をお手伝いしている学生さんたちの、イベントに向けた事前の交流、現地確認です。
ハッスルプレーもあり、にぎやかなり。
イベントの成功願っております。

さて、森林科学館裏で、タンナサワフタギのつぼみを見ていると、
そこへたまたま、こちらに気付かずにノウサギの子供やって来ました。
少しのチャンスがあったのですが、“わがオートフォーカスいと遅し”で顔が撮れませんでした、無念でございます。
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盛況「バーベキュー広場」

2022年05月05日 | 紅葉
本日5月5日は、50名の皆さまにバーベキュー施設を利用いただき、久々の大入り満員となりました。
皆さまにはPRのための写真撮影にも快く応じて頂きました。
ありがとうございました。



 









バーベキュー施設の利用方法については、このホームページにも載せておりますが、鉄板、ガスの提供というシンプルなものですが、林間で良い環境ですので是非ご利用ください。

広場の横では、
ツクバネウツギが咲き

ハナムグリが受粉のお手伝いをしていました。




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盛況「緑に親しむ集い」

2022年05月04日 | 紅葉
5月4日「みどりの日」は、頼成の森のイベント「緑に親しむ集い」を毎年開催しています。

60日前からの参加受付(先着順)としていますが、今年は4月上旬には定員の80名に達しました。その後お断りした方々ゴメンナサイ。

本日は、参加者80数名の方々を10班に分け、10名のフォレストリーダーの皆さんの解説・指導のもと、林内散策を1時間程度したあと、シイタケの植菌体験をしました。

10班に分かれての林内散策です。
出だしはスギ林の中を通っていきます。ひんやりと涼やかです。

谷部のスギ林から階段を上がると広葉樹の森です。
クイズを交えた森林解説で子供たちが元気に手を挙げています。


緑のシャワーを浴び快適です。


ホオノキ台では遠くに立山連峰が霞んで見えました。


山を下り、展示林の中にある、昭和天皇、皇后が昭和44年の全国植樹祭でお植えになった「お手植えスギ」を見学

クイズ好評なり


次はシイタケの植菌体験(ほだ木づくり)。
フォレストリーダー会長の岡山さんの実演指導です。
最後に、「シイタケが出なくても私の顔を思い出さないで」と見事にしめくくられました。

ドリルで穴開け


種駒の打ち込みは、ちびちゃんたちも


本日は快晴なりで、イベントに参加された皆さま以外にも、多くの方に来て頂きました。ありがとうございました。


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新緑真っ盛り

2022年05月02日 | 季節・花-春
明日から連休後半です。
天気も良いようなので、是非さわやかな新緑を頼成の森でお楽しみください。

本日の森林科学館周辺の森の状況をお伝えします。
玄関を出ると、ヒヨドリがアオキの実?を咥えてお見送りしてくれました。


コナラの雄花序が垂れ下がっています。

ドングリの元となる雌花は枝先にありますが実に地味です。


ホオノキの葉がひときわ目立ちます。
この葉をみると、なんとなくですが、原始的な雰囲気を感じてしまいます。

頭上には、アズキナシやアオダモの花も



緑といっても、いろんな緑がちらちらして心地よし

ヤマモミジも花盛り

コバノガマズミなどガマズミの仲間が本日一番目立ちました。


タカノツメやタニウツギも開花準備OKです。


連休中は、森林科学館やってます。
通常は火曜日が休館日ですが、今週は6日(金)が休館です。
お気軽にお立ち寄りください。



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