頼成(らんじょう)の森だより

「県民公園頼成の森」総面積は115ha
東京ドーム25倍、日々の!写真を中心に
森の今をお伝えします

起こしの雨

2021年03月06日 | 木の芽起し
昨日の朝は、山が近~くに見えました。
 そう思っていたら昼前には降り始めました。
  振り方は優しく「起きなさい」と囁くようでした。
「木の芽起こしの雨」でしょうか?今の時期の雨は、冬に眠っていた植物の芽吹きを促す貴重で重要な春の雨なんだそうです。
雨の中、松くい虫で枯れた松の木の処理作業作業が行われていました。おととい(3/4)から始まり昨日は、切った松の木をシートで覆い燻蒸していました。
 この作業は、伐倒駆除と言いまして、
  木の中にいる虫(マツノザイセンチュウ)を殺し、松枯れが拡がらないようにする作業です。
 春が刻一刻と、近づきつつあり、季節を感じます!!
今年も、忙しくなりそうです・・・<m(__)m>
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木の芽起こしの・・・

2020年03月04日 | 木の芽起し
今日も、午後からは雨が降りました
 この時期に降る雨は、冬に眠っていた植物の芽吹きを促す貴重で重要な春の雨なんだそうで、「木の芽起こしの雨」とかいわれるとか!!
 六十路を過ぎても、知らないこと・初耳なことが多いことに
日々、気づかされる毎日です・・・。<m(__)m>
 この外に、この頃の風を、『木の芽風(このめかぜ)』といったり、
この頃の晴れ間を『木の芽晴(このめばれ)』と読んだり、日本語って季節を感じる言葉が多いようです。
 な~んか、一句詠みたい気分ですが、いかんせん、学-成り難しです。(^O^)
ということで、今回、画像はなしで、
 季節を感じてくださいませ!!ませ~<m(__)m>


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