第１回頼成の森 花しょうぶ祭り の開催地
現在の祭り会場から東側へ山超えした谷あいにある。
こんな感じ
(注意) 上が南 だよ。
あやめと くりんそう
花しょうぶのように大規模ではないが、いろいろの花が満開中！
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春と秋の同居？
| 第２９回 頼成の森 花しょうぶ祭り | |||||
| 平成２６年６月２０日(金)～６月２９日(日) | |||||
鏡のような水田
う～ん と思いませんか 
田んぼの神様 今年もよろしく
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朴木台からの展望
砺波夢の平スキー場
観望台からの遠望
立山連峰
雲が乱れて、いつもと違う感じ
剱岳(2999m) 雄山(3015m)
薬師岳(２９２６m)
朴の木台の鐘 背景の白い点々は朴の花 ヤマツツジ
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一昨年は、ドングリなどは大豊作でした。
その稚苗がたくさん生えています。
このままだと光不足で全部枯れてしまうので
光をさえぎっている上の枝を除去する必要があります。
次世代の主役となる常緑広葉樹(ソヨゴ、ヒサカキ、イヌツゲ)は 間引きして
落葉広葉樹の稚苗を育てたいと思います。
今 遊歩道はとても静か！
新緑時のビューポイント
湖畔のこみち 
藤つる
藤やツルアジサイはこれから花が咲く。
花が咲けばとりあえずは美しいのだが。
巻き付いた木を枯らしてしまうのが悩みのタネ
つるは、直接しめ殺すのもあるが、 絡みつき → 幹に食い込み →
→ 日陰による衰弱 → 雪折れ → 枯死
「気が付いたらナラの大木が丸坊主で枯れていた。」状態が多発する。
朴葉 
塩をふったご飯を包むと移り香がとても爽やか。
生ものだから時間とともに葉の緑が変色し、香りも退化する。
商品にはなりにくいから、都会では味わえない味覚だろう。
朴の花
高木になってから花を付けるので
近くでなかなか撮らせてもらえない。
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花しょうぶの今
花しょうぶ祭り時、総合案内所の置かれる石の門付近
丁字路が広くなりました。
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去る５月７日 砺波市立庄東小学校で砺波花とみどりの少年団の結団式が行われました。
頼成の森では、花しょうぶ祭りの見学やレッドデータ研修会が計画されています。
他に花壇の手入れや巣箱作り、炭焼き体験など、多彩な活動が計画されています。
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宴のあと
排水溝をふさぐ枯葉と思いきや、桜の花びら！ でした 。
好天に恵まれて、心も軽く林内散策に出発
ミツバツツジの歓迎を受けて森へ
森のクイズコーナー 
山菜の天ぷらの試食コーナー 準備中
試食開始 
山菜の名前を確かめながら、香り・食感・味の判定
小腹が空いてタイムリーな試食 
好評でした！
お手伝い頂きました(マリーゴールドの植え付け)
完成記念 
シイタケの植菌作業
穴開け位置に印を付けて‥‥。
ドリルで穴開け
９０分ほどで作業終了
指導頂いた皆様
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水たまりが意外に人気 
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田植えの時期となりました。
今しか見ることのできない、瞬間的な絶景が続々誕生してます。
湖面に浮かぶ森と見まがう風景
水没した集落？ 
日本だ～！
夕日にかすむ社 
頼成の森は、幼稚園・保育園のお客さんが多い。
遠くの谷まで行かなくてもメダカが見られるように
森林科学館前に水たまりを並べました。
真ん中の水たまり
カラスが監視しているので、メダカの避難場所も設けましたよ。
４月２４日(木)、富山テレビで ２回
頼成の森にメダカがいると放送されました。
「生き物は持ち帰らず、現地で観察しましょう！」
と 言うことで
メダカを観察しやすいように水たまりを 準備したわけです。
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５月４日の緑に親しむ集いが開催されます。
・クイズを解きながら林内散策 9:40～11:00
フォレストリーダーが同行案内します。
・山菜天ぷらの試食コーナー 10:30～11:15
・プランターで花苗植付体験 11:15～12:00
・シイタケの植菌体験 13:00～15:00
このプランターに植えるマリーゴールド 3種が届きました。
このプランターは、ほぼ半年間 森林科学館の玄関に置かれます。
ご協力 お願いします。
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丸太の乾燥割れに樹種ごとの特徴が出ています！！
↑ ヒノキは年輪の外側に割れが無く
外から見えない内部に乾燥割れが出ています。
杉 ミズナラ
杉、ミズナラは、ヒノキとは違い、年輪の外側から乾燥割れが出る。
このため、外から乾燥割れが見えやすい。
俗説「杉は外側から腐り、ヒノキは中から腐る」 に納得！
腐りは割れに沿って進行するためか‥。
乾燥割れは強度に関係ないけど 割れがあると見栄えで損！
