本日、イベント「ネイチャーフォト教室」を開催しました。
講師は、富山県写真家協会の野崎会長さん、柴田副会長さんです。
いつもありがとうございます。
まず、良い写真を撮るためのコツを30分ほど教えてもらいます。
非常に分かりやすく、ダジャレを交えながらおもしろく、写真を撮りたい気持ちが高まります。

だいぶ緑が濃くなってきましたが、まだ葉も綺麗に見えます。
「空を見上げて葉の写真を撮るときは、露出をプラス補正すると良い」
「そうしないと葉が暗く写る・・・言われますよ」
「そら見たことか」

講師の方との会話も楽しい撮影会です
タニウツギ

ミズキ

他にヤマツツジ、
タンナサワフタギやエゴノキは少し咲き始めています。
さて、今回人気だった被写体を3つ紹介します。
スイレン


アヤメ


アザミ


撮影会をしていて、
「どうしてこれを撮ったの」と聞くと、意外と答えがない人がいるとのこと。
「人が撮っていたから」ではなく、
自分の視点で、きれい、面白い、すごい、といった自然を愛でる感性が大事。
納得です。