今朝、雨の止み間に、アサガオのの種をとっていたら、
モスラの小さいのが 登場しました。オー怖!思わず手が触れそうになりましたが、セーフ。
調べますと、エビガラスズメ(蝦殻天蛾)という蛾の幼虫で、アサガオの葉を食べつくすそうです。どんな、蛾が飛び出すか、今後、観察を続けたいと思います。
台風24号の最接近は、1日0時くらいでしょうか?無事でありますようにアーメン!!
24号の後には、25号が控えてますが、そんなに、来なくても良いのに・・・!
今日は旧暦の八月十五日で、中秋の名月だとか、曇空で、月見が出来そうにありませんが・・・。 月見の晩に月が見えないことを「無月」というそうですが、雲の隙間からでも見えたらと思います。 月見には団子を供えるそうですが、小生は米のエキスを嗜みながら、月を愛でたいと思います。
月には関係なく嗜んじゃいそうですが、(^-^)
中秋の名月は本来は、芋(里芋)を供えたそうです。秋の収穫に感謝する風習ですから、「芋名月」とも言われるとか!
月見は中秋の名月の他にもあり、後の月(旧暦9/13)、三の月(旧暦10/10) それぞれの月を「十五夜の月」「十三夜の月」「十日夜の月」などとも呼ばれるそうです。
秋は空が澄み渡り、月や星が良く見えます。今宵「無月」でも、一月後に期待しましょう。
さて、頼成の森から大分話がそれてスタートしましたが、いつか、山の上で月を見てみたいものです。ちと、危険すぎますから、止めておきましょう。 午前中は晴れており、お客さんも多かったですが、昼からは、まばらでしたが、それでも、お子さんをブランコやアスレチックで遊ばせている方が結構、いらっしゃいました。 萩の花にとまる黄色い蝶々
そして、花しょぷを踏みつける不届きな輩(多分、来年の干支)の足跡
今までは、花しょうぶ田の中には入らなかったのですが・・・困ったもので何か考えなくては・・・
以前から撮り上げているホオノキの実が\塾しつつあります
ホオノキは葉が大きく、朴葉味噌やおにぎりを包むのに使われますが、実はあまり知りません。どんな実が出てくるのか楽しみです。
鶏頭が見頃です、砂金は赤いのが多いです。
イヤー、9月に入り雨が多いです。そのせいで、稲刈りが、終わっていない田んぼが結構あります。
山の方では、木々の実は豊作なのでしょうか?台風の強風とその後の長雨で、実る前に落ちているのかもしれません。
その影響で、山の主などが人と遭遇するのではないかと、心配している今日この頃です。
さて、森林科学館の前では、ウメモドキの赤い実が見頃です。
そして、その近くで、カマキリさんの食事中に遭遇しました。
逆さカマキリでです、メニュウーは赤蜻蛉で、お腹も大分膨らみ、そろそろ、出産の時期を迎えるのでしょうか!栄養を付けて子孫を残すのは大変です。
さて、最初のウメモドキには、逸話がありそうです・・・、が その話はまた後日ということで。
稲刈りの後は、籾摺りが待っています・・・。
今日は、朝から肌寒い気候です。今日は秋の彼岸の入りです、
時期にちなみ「ヒガンバナ」が咲いています・
また、森林科学館にあるたい肥のなかには、来年に備えて、カブトムシの幼虫が活動していました。
来年の夏には、成体になり出てきてくれるものと、期待しています。