本日、毎年恒例のイベント、
正式名「守り人と歩く頼成の森<カブトムシウォッチング>」を開催しました。
ウォッチングを謳っていますが、日中カブトムシは見つけにくく心配なところです。
さて、最初の樹液酒場には、カナブン一杯、クワガタメス2匹、
繁盛していますが、大物はいません。
すごしやすい夕方から朝方にかけて大物が一杯やっているので、中に入れない小物?(失礼)が、日中やってくるのでしょう。
参加の皆さんに樹液酒場の様子を順番に見てもらいました。
今年は、樹液酒場でまだスズメバチを見ません。
また、あまり蚊に刺されません。
先の豪雨で、ハチの巣が被害を受けたり、ボウフラが流されたりしたのかもしれません。
これから、大いに復活するかもしれず油断できませんが。
通称「癒しの森」、
ここは地形がゆるく、下刈りしてあり歩きやすいので、じっくりと探索できます。
何かがいたようです。
最大級の大きなヤマアカガエルでした。
前回のブログで出たカエルも、同じ場所で「でかい!!」とのことだったので、同じカエル?、ここの主かもしれません。
虫の話に戻ります
ミヤマクワガタが見つかりました
そして、待望のカブトムシも、
参加のお父さんが、コナラの木の下の表土の中から見つけられたそうです。
喜びを分かち合いながら、参加者の皆さん、カブトムシウォッチングすることができました。メデタシ、メデタシ。