不気味に静かな日です。 本当に台風が来るのかねぇ??
国道359号線の北側から見た「頼成の森」です。
園内は落葉広葉樹が多いのですが、対岸から見ると杉木立が目立ちます。
高岡市障害者地域活動支援センター すまする の皆様が来園下さいました。
お世話をする方を含めて２６人 空はだんだん雲行きが怪しくなってきましたが
森林科学館内は、賑やかな声が弾みました。
本日の予定は、音川観光農園でぶどう刈りを楽しみ、
昼食兼散策で「頼成の森」を利用していただきました。
残念ながら、１３時３０分頃から、大粒の雨が降ってきました。
午前中の森林科学館の研修室は、予約が無かったので、大正琴の練習をされました。
沢山の曲を演奏していただき、事務室から楽しく聴かせていただきました。
★
いろいろな楽器の練習にも、森林科学館をご利用ください。
電話で、お名前、利用する時間帯等、の予約いただくだけで、無料で使用できます。
台風が近づいているとのことですが、程よい風もあり、頼成日和です。
富山市の熊代さんは、これから遊歩道の外周を歩かれるそうです。
富山市の中山さん&森さんは、ドングリの様子を見に来ました。
庄川の小西さんは、森林科学館の展示を熱心に見てくださいました。
★
皆さん、それぞれ 楽しい一日でありますように。
★
今年は例年より少し遅い。
写真はともかく、目の覚めるような「色」と「形」です。
頼成の森 第二駐車場の東側に地すべり性崩壊の"きざし"が出てきました。
今夏、何回かの集中豪雨があり、そのたびに歪みの累積が進みました。
９月１３日の開き ↑
９月２６日の開き ↑
少し進んでいます。今冬は乗り切れないと判断し次のとおり計画しました。
①頭部軽減のため桜を伐採する。
②表面水の誘導のため、新たに排水溝を設置
③表面水の地下浸透防止のため、アスファルト亀裂の目地埋めを行う。
着工前
短期集中にわか雨の日の様子
伐採後
排水溝設置
流末処理
桜さんには、お気の毒でした。
跡地には大きくならない、アジサイなどを植えます。
10月２１日(日)９時３０分から１４時 森林科学館で 予約は早めに
ということで、試作品をお見せします。
写真はピンボケになりましたが、一番動きが出ているようです。
全体を見ると こんな感じです。
頼成の森の副産物も捨てたものじゃないですね。
林さんは、ナチュラリストとして 本日頼成の森デビューしました。
秋晴れの爽やかな、デビュー日和となりました。
昨日、夕方 砺波高校写真部の皆さんが撮影に来て下さいました。
頼成の森発の傑作を期待しています。
風害、虫害で穴のあいた林に、トチの実を埋めました。
翌春には芽が出るでしょう。
富山県フォレストリーダー養成講座が森林科学館で開催されました。
県下全域で、6月～10月 全10回の研修があります。
木工クラフトの実習中
木の枝のボールペン作りに挑戦
熱気あふれる実習でした。
刈り払った後の雑草の生え具合が、何となく弱々しい。
ポツポツと芽が出ているのも美しい。
目線を下げると、さらに鮮明に。
最近は、気温の下がり方が激しい。
ひと頃、杉林をケナスことが何かの免罪符のごとき時期があった。
素直に見て、この美しさは格別のもの。
サルビアとの組み合わせもあります。
左上のイチョウが心持ち、色づいてきました。
冬の前のひととき、彩 (いろどり) 劇場の始まりです。
★訂正★
「地域活動支援センターとなみ野」の皆さんでした。
地域活性化支援センターとなみ野の皆さんが遊歩道に挑戦してくださいました。
ホオノキ台までの往復でした。
知っている木の名前や砺波大橋の遠望など、歓声をあげていただきました。
帰路、遊歩道わきに生えているキノコは食べられるか否かで盛り上がりました。
いろいろ話しているうちに、「危ないから、そっとしておこう。」ということになり
その場を離れました。
短いけれど楽しい行程でした。
８月６日 変だなあと思っていたら
９月１２日 やはり ダメでした。
倒れる前に処理することにしました。
５分割にしました。 玉切りは、①４m、②４m、③４m、④３m、⑤２m
伐倒方向は、さすがです。 駐車場の縁石に沿って倒しました。
全長２０m位の大木でした。
①４mの末口直径
②４mの末口直径
③４mの末口直径
④３mの末口直径
⑤２mの末口直径
富山市の吉野さんが遊びに来て下さいました。
同じく富山市の菊池さんです。
８月に超賑わった「樹液の木」をみると小さなクワガタがいました。
折角来たのですから、捕まえることができて、よかったね。
もう少し涼しくなると爽やかなのですが、本日は歩くと少し汗ばみました。
◇
さて、５月４日に皆さんで植えていただいたプランターは、今咲きそろっています。
植えてる時は、こんなに大きくなるとは思いませんでしたね。
みなさん ありがとうございました。
朝は射光が入って、いつもの森がとても新鮮です。
この森の中で、北陸三県 「きのこ交流会」 が開催されました。
さすが専門家群、数多くの種類の「きのこ」を採集されました。
どこかで見たような?
今度雨が降ったら、傘に使おう！
写真ではなく手描きです。
特徴を素早く記録！
これだけ集まると、壮観かつ美しい！
頼成の森からの連絡です。
①朝夕、暗い時の遊歩道への入山は控えてください。
②遊歩道への入山は、クマベルを装着しましょう。
※ 森林科学館ではクマベルの無料貸し出しをしています。
ご利用ください。
砺波市立庄東小学校花と緑の少年団の皆さんは、県自然保護課職員から
「レッドデータブックとやま２０１２の話を聞きました。」
その後、ホウノキ台まで、フォレストリーダーの解説を聞きながら、遊歩道を歩きました。
6班に分散して進みます。赤い帽子が林間に映えます。
心地よい汗がにじみます。
傍聴にきたのでしょうか? 森林科学館の壁面です。
珍しい客人(カマキリ)なので撮らせてもらいました。
珍しいと言えば、次の客人(ヤマカカシ)も久しぶりです。
客人(ヤマカカシ)だけに、あまり近づけないし、模様が模様だからピントが不鮮明。
とりあえず敬意を表して全身も。
久しぶりの澄んだ青空。
スギとのスカイラインが美しい。
ホツツジ（穂躑躅）とか。ツツジなのに今頃咲いている??
滑川市の山口さん一家が遊びに来て下さいました。
今日は大変静かだから、ゆっくりしていって下さいね。
コナラやネムノキの実が稔ってきています。
とやま森づくりサポートセンターによる森林ボランティア養成研修が、９月２日(日)に
引き続いて、本日はチェーンソーの実技研修が行われました。
チェーンソーの構造とメンテナンスの方法について、２班に分かれて研修中。
実際に、立木を伐採し、枝落とし、玉切り、後片付け、まで行います。
まず、講師の模範作業を見て、次は研修生。
本日は、研修生８名、講師2名(富山県西部森林組合)、県農林振興センター2名、
サポートセンター2名 計１２でした。
初心者には、エンジン付き機械は大変危険ですから、万全の態勢で行っています。
