気温は梅雨時のレベル。
北陸の梅雨入り平年値は、６月１２日頃だとか。
西日本は１０日程早く梅雨入りしているので、県内は６月早々にも梅雨入りか？
◇
頼成の森の園内は広大 (1,150,000m2) だから、どこかに必ず花が咲いている。
ちなみに 栂野尾園では "あやめ類" が 順に咲いています。
シャガ、イチハツ、アヤメ、カキツバタ、ヒオウギアヤメ、キショウブ が植えられています。
散策を兼ねて探索に来園下さい。
キショウブ
群生すると とても魅力的 
あずまや からも楽しめます。
アヤメ 
雨に濡れて
カキツバタ(白)と 九輪草(ピンク)
九輪草はサクラソウの仲間
近くに竹煮草 
スイレンも咲き誇っています。
花ハスはようやく小さな葉を伸ばしています。
◇
ひよどり線 穴谷園 では シャクヤクが咲きそう！
富山県薬用植物指導センター薬草園から譲られたものです。
谷間だから開花が少し遅い。
エゴノキが満開 
もう散り始め。 
可憐に つつましく
ヤマウルシの花 
小さい地味な花なので逆に新鮮
◇
◇
ササユリはもう少しで開花
ギボウシは食べられる。
よく似たコバイケソウ食べられない。
アマドコロ
森田直賢さん（富山医科薬科大学名誉教授・薬学博士）の主催する
「つままの会」１４名が来園下さいました。
森田先生は、昨年秋よりずっとお元気
これから遊歩道へ
実際の林内で熱心に 
山菜のタカノツメが
こんなに大きくなるの！！
◇
ナチュラリスト加藤さんと一緒に 
花しょうぶ祭りは6月２１日から１０日間開催されます。
頼成の森には カキツバタ アヤメ が点在しており、今が最盛期です。
ゆったりと散策を兼ねて カキツバタ アヤメ 鑑賞に訪れる人が増えています。
アヤメ 
森林科学館芝生広場の東端に咲いています。
◇
◇
遊歩道上で拾われました。 
子供たちがアリに食べられると心配するので やむなく収容されました。
本日のお客様 
高岡聴覚総合支援学校の皆さんです。
１時間コースに出発しました。
とても元気 
◇
デイサービス 青空の皆さんが遊びに来て下さいました。
おりるまでが大変
皆さんの苦労の甲斐があって、ニコニコ顔
すっかり寛いでいます 
お誕生会を兼ねてのお出かけ
若いころ来たことがあり、とても懐かしそうでした。
◇
昨日の夕方 
薬師岳(2926m)にお月さま(左上)
月は東に日は西に
田んぼがとても美しい 
頼成の森の近辺でも
むぎ畑が色づいている。
新緑には異様な光景だが 
これが なかなか美しい
稲苗は根付きました 
頼成の森 花しょうぶ祭り会場の最奥地にあるトンボ池
モリアオガエルの産卵場所として有名
オスは木の上でメスを待つ
〔池→陸上→木の根元→木の枝〕
あの小さなカエルが、立体的な構想力を持っているとは信じられないが
卵塊は池の真上に置かれオタマジャクシは正確に池に着水する。
６/１０頃には見られるのでは?
スイレンとカキツバタ
陽光 
下のほうに光っているのは飛んでいる沢山の虫
キショウブ 
唐草池&トンボ池で 
頼成の森花しょうぶ祭り
現在の花しょうぶ
日本野鳥の会とやま
ナチュラリストと一緒
剱岳2999m
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今年の藤は立派 かつては田のヒエのように、手入れ不足の証しとして嫌われた。 山に人手を掛けないのが当然となった今、改めて里山を見回してみると、藤の繁茂ぶりに驚かされる。しかも尋常ではない巨大な藤ばかり。 花の美しさを心から愛でるべきか、絡まれる木の不幸を同情すべきか ただ喜ぶことのできない悩ましきは藤の色。
カキツバタ、アヤメ、花しょうぶ、で最初に咲く花 唐草ショウブ池
頼成の森 穴谷園 花しょうぶ祭り期間中に提供される足湯には、この菖蒲が入ります。
名前のとおり谷に咲くのが美しい。 シャクヤクはつぼみ
ホウノキが満開 高木の花だから？ 特徴的な香りが地表まで届かない。 |
第28回頼成の森花しょうぶ祭り
小千谷市立小千谷中学校から１６０人の来園をいただきました。 一年生ながら、言動・立ち居振る舞いが素晴らしい生徒さんでした。 富山県砺波青少年自然の家に２泊し、明日帰られるとのことです。
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第28回 頼成の森 花しょうぶ祭り |
増山城は、県民公園頼成の森から約３㌔地点にある越中三大山城のひとつ
黄砂の影響か 少しかすんでいる。
赤い橋で対岸に渡る 
鏡のような水面
水田に浮城のよう 
和田川は巨大堀のよう
林と田の融合 
近くに咲いていた
苗の補植作業中 気持ち良さそう！
霞む里山 
麦とシバザクラ
水田を取り囲むシバザクラと里山
今しか見られないよ
山がとても美しい 
この色は、今しか 出せないね
◇
本日のお客様
砺波市の「あんずの会(出町地区)」の皆様が、来園下さいました。
森林科学館内で
遊歩道の入口で 
今度は、ご家族でゆっくりおいで下さい。
| 第28回頼成の森花しょうぶ祭り 平成２５年６月２１(金)～３０日(日) |
| 第28回 花しょうぶ祭りの概要 | ||||||||||||
| 趣旨 | ①花しょうぶ鑑賞 | |||||||||||
| ②頼成の森に親しむ | ||||||||||||
| ③地域の活性化を図る | ||||||||||||
| 主催 | 頼成の森 花しょうぶ祭り 実行委員会 | |||||||||||
| 共催 | 富山県、砺波市、公益財団法人花と緑の銀行 砺波商工会議所、一般社団法人砺波市観光協会 | |||||||||||
| 会場概要 | 県民公園頼成の森 水生植物園 砺波市頼成 | |||||||||||
| 総面積６ヘクタール 栽培花しょうぶ(600品種、70万株) | ||||||||||||
| 花しょうぶは北陸最大級、入場無料。 沢山の品種があるので、一度に満開になることはありません。 約1,000ｍの遊歩道に沿って広がる花しょうぶは圧巻です。 | ||||||||||||
| イベント | 開催時間 | 平成２５年 ６月 | 備 考 | |||||||||
| 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | |||
| 金 | 土 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |||
| (※注意) 花しょうぶ園の延長は、約 1,000m あります> | ||||||||||||
| 開園式 | 9～ | ○ | 四季の広場 | |||||||||
| 足湯コーナー | １０～16 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
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