頼成(らんじょう)の森だより

「県民公園頼成の森」総面積は115ha
東京ドーム25倍、日々の!写真を中心に
森の今をお伝えします

ホオノキの実、種

2018年10月23日 | 自然観察
ホオノキの実の移り変わり、観察経過です。


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ホオノキの実

2018年09月22日 | 自然観察

以前から撮り上げているホオノキの実が\塾しつつあります

ホオノキは葉が大きく、朴葉味噌やおにぎりを包むのに使われますが、実はあまり知りません。どんな実が出てくるのか楽しみです。

鶏頭が見頃です、砂金は赤いのが多いです。

 

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水生植物園の今

2017年08月07日 | 自然観察
夏本番の頼成の森。昼はツクツクボウシ、夕方にはヒグラシの合唱が続く。
子供たちは元気にしているだろうか?

さて、花しょうぶ祭りを終えてちょうど2か月経った。今年の祭りには約6万3千人の
皆さんに来園いただいた。水生植物園の今は、その面影もなく静かに時が過ぎている。
水生植物園の今を紹介したい。

花しょうぶも、来年の準備を進めている。種実採りも完了し、株分け・植え付けもほぼ
終了しつつある。この後は、追肥、除草、葉刈りと11月まで作業が続く。来年もきれい
に咲かせるには手を抜くことはできないのである。


花しょうぶ園周りの林縁部には、キブシが鈴なりに実をつけ、シオカラトンボが飛び交
い、花しょうぶの葉先でひと休みしている。田んぼにはカワニナが自由気ままな模様を
描いている。水路にはシマヘビがゆったりと泳いでいる。
人影もない水生植物園は、動植物の楽園といったところだろうか。






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小矢部市正得体育協会のみなさん来園

2017年05月21日 | 自然観察


5月21日、小矢部市正得体育協会の皆さん47名が来園。
ふだん、歩こう会などスポーツを楽しんでいる皆さんだけあって、中々の健脚ぞろい。
ただ、夏のような暑さのため、後半は多少疲れ気味。

でも、森の中は涼しく、気持ちいいと評判であった。
こちらも、6月の花しょうぶ祭りをしっかりPRさせてもらった。

森林科学館に戻ってしばらくすると、カモシカが近くの森から表敬訪問。じっと草を食みながらこちらを
見ている姿に、大満足の様子であった。
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早春の里山は驚くほど明るい

2012年04月02日 | 自然観察

Pictpict_004 夏は暗い林も、今は落葉してびっくりするほど明るい。

木立の間から見える遠方の山並みや散居の平野。

日差しは暖かく、地表の乾いた落ち葉からのぞく小さな芽。

木漏れ日の山道はわくわくさせる。

森林科学館裏から約600mで到達するホオノキ台。

しっかりした休憩小屋も頼もしい。

晴れた日にはお手軽な、おすすめコースです。

Pictpict_003

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