頼成の森には針葉樹 広葉樹 その他沢山の植物が育っています。
これらのの春の激変ぶりには驚くものがあります。
毎日毎日 咲き・散り・芽生え・開葉が進み、しばらく見ないと一変します。
写真は、林道ヒヨドリ線の「森森」を感じる場所です。
杉は年輪を重ねどんどん成長し変化しているのですが、一見したところ
不変のような安定感があります。
垂直の荘厳さと併せて、神社の境内に多用される理由かもしれません。
一方、広葉樹林は、見上げるたびに何か違っている感じがします。
特に今の枝の先端部は芽吹きのため、動いているかのように変化の激しさがあります。
ぼんやりした若芽色から、鮮明な新緑に間もなく生まれ変わります。
そして春を告げた桜は散り頼成の森では、桜の花びらによるピンクライン見られます。