頼成(らんじょう)の森だより

「県民公園頼成の森」総面積は115ha
東京ドーム25倍、日々の!写真を中心に
森の今をお伝えします

変わるもの 変わらないもの

2012年04月28日 | インポート

頼成の森には針葉樹 広葉樹 その他沢山の植物が育っています。

これらのの春の激変ぶりには驚くものがあります。

毎日毎日 咲き・散り・芽生え・開葉が進み、しばらく見ないと一変します。

写真は、林道ヒヨドリ線の「森森」を感じる場所です。

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杉は年輪を重ねどんどん成長し変化しているのですが、一見したところ

不変のような安定感があります。

垂直の荘厳さと併せて、神社の境内に多用される理由かもしれません。

一方、広葉樹林は、見上げるたびに何か違っている感じがします。

特に今の枝の先端部は芽吹きのため、動いているかのように変化の激しさがあります。

ぼんやりした若芽色から、鮮明な新緑に間もなく生まれ変わります。

そして春を告げた桜は散り頼成の森では、桜の花びらによるピンクライン見られます。

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コメント
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