伊豆大島での土砂災害で本当に悲惨ですね。
ここの所、地震が多いけど、
地震と大雨が重なったら
地滑りで甚大なる被害が出るのではないと
気が気でなりません。
東日本大震災・原発事故・病気・障害者の方…
街を歩いていると
半身不随で杖をつき歩いている人を
よく見るが
それらの出来事は「明日は我が身」です。
共に手を取り合って寄り添い、
支え合って生きたいですね。
伊豆大島での土砂災害で本当に悲惨ですね。
ここの所、地震が多いけど、
地震と大雨が重なったら
地滑りで甚大なる被害が出るのではないと
気が気でなりません。
東日本大震災・原発事故・病気・障害者の方…
街を歩いていると
半身不随で杖をつき歩いている人を
よく見るが
それらの出来事は「明日は我が身」です。
共に手を取り合って寄り添い、
支え合って生きたいですね。
秋になり
息を吸うと
キンモクセイが香りが
私の体中に広がります。
明日、10月20日(日)午後1時半より
【定例法話会】
講師 名和康成師(北海道)
法を聞き
仏のお慈悲が
身に満つる
(kei)
【浄土和讃】
染香人のその身には 香気あるがごとくなり
これをすなはちなづけてぞ 香光荘厳とまうすなる
(意訳)お念仏のみ教えを信じ、お念仏申すものは
より香りが身に染みついた染香人にもたとえられ、
まるで芳しい香りを放っているようである。
これを名づけて香光荘厳と申します。
~朝の詩~
「先生」
皆の机の上を渡り歩き
ガラス戸に手をかけ
二階の窓から
身を乗り出した男子を
先生は縄飛びの
太い網でしばり上げ
「今な、お母さんは
お前が叱られている事
何も知らずに一生懸命
働いているんだぞ」
女子は皆泣き出した
その子も泣いた
男子達は真剣な
まなこで見つめていた
(長野県飯田市 榊原 明子 85)
私を生かすために
眼に見えないところで
大きな働きがあり
今、こうして生きているんですね。
阿弥陀さまのお慈悲も同様です…
〈教行信証:行巻〉
「慈眼をもつて衆生を視そなはすこと、
平等にして一子のごとし。
ゆゑにわれ極大慈悲母を帰命し礼したてまつる。」
(意訳)
仏は慈悲の眼で衆生を平等に、
またただ一人の子供のようにご覧になる。
だからわたしは、
広く大いなる慈悲の心を持つ母である阿弥陀仏を信じ礼拝したてまつる。
宗教関係の新聞に「中外日報」という新聞があります。
その新聞に、出てた出てた
次男の大悟が
仙台市青葉区「恩慶寺」住職就任したことが出ていました。
包括法人(浄土真宗本願寺派)に属している場合は
1,寺院内の承諾同意書を添えて本山に申請
2、本山の承認を受けた上で、各地方の法務局に申請
3,法務局の受理後、本山にて住職補任式。・
4,各寺院にて住職継職法要。
まぁ…こういった手順で進められます。
恩慶寺での住職継職法要は
来年春頃でしょうかねぇ…
恩慶寺ご門徒と共に
益々…法義は繁盛しますように…合掌
10年に一度という触れ込みの中
台風28号が通り過ぎて行きました。
天真寺の本堂等は被害はありませんでしたが
境内の「ふれあい農園」を覗いてみると
あれ…テントがない…
何処へ飛んでいったのか…
ウロウロ…
そうか前日に壮年会会長のOさんが
飛ばされないようテントを外して片づけてありました。
感謝・感謝…
近所の「しょうぶ公園」では冠水
鳥小屋やトイレも浸水状態
鳥は…大丈夫かなぁ…
心豊かな人は 人の長所が見え
心貧しき人は 人の欠点が見える
…
う~ん
…
人の欠点は、
拡大鏡で見たようによくみえるからねぇ…
私なんか貧しき人ですねぇ…
また、
自分にとって都合のいい人は長所が見え
自分に都合の悪い人は欠点が見えたりするものだ
浅ましい…浅まし…南無阿弥陀仏
【教行信証】
(阿弥陀如来は一切衆生を)
慈眼をもつて衆生を視そなはすこと、
平等にして一子のごとし。
「仏の智慧は、物事の真実のありようを明らかにすることから太陽に譬えられる。」
…暗闇の中をゴミを捨てに行くことがある。
途中で柿の木にぶつかったり
排水の側溝に足を取られたり
光があるとると言うことは有り難い。
人生も然り…
「慈悲はすべてのものを、優しく包み抱くことから月に譬えられる。」
ご門徒で法名が釋淡月という方がおられました。
淡い月…まさに優しく私を包む阿弥陀さまを思い浮かべます。
有り難い法名だ!
~朝の詩~
「コスモス交響楽団」
抜けるような青空の下
一面のコスモスの花は
大交響楽団
三楽章の交響曲
「コスモス」の初演だ
第一楽章は
生い立ち苦難の過去を
第二楽章は
咲きほこる今
生きる喜びを
第三楽章は尚生きて
生ききる決意をうたう
指揮官は「風」
全花ゆれながらの名演
(和歌山市 塩谷 亜喜雄 74)
…新鮮な視点で秋を伝えてくれる詩ですね。
指揮官は「風」というのがいいですね。
私の人生にたとえるならば
指揮官は「縁」というところかなぁ…
~こどもの詩~
「おそう式」
おじいちゃのおそう式が
ありました。
おじいちゃんの顔の横に
花やつるを入れた時
本当に最後だと思いました
おじいちゃんの体をやきました
もうおじいちゃんは
もどらないから
ぜったいわすれないです
(埼玉県川島町・小見野小5年 山口 創太郎)
…お念仏したら、
また会えることを教えてあげなくちゃねぇ…