住職の独り言

~ご縁に触れて~

こどもの詩

2017年07月12日 | 独り言

このどの詩は

私の思考の限界を超えている…

「ぼくの心ぞう」

自てん車で

ころびそうになったとき

どきっっとして

心ぞうが

かあっとあつくなった

心ぞうの

いちがずれなくてよかった

(世田谷区桜丘小2年)

私の頭では「心臓の位置がずれる」

とは考えないもんね

当たり前と思っている私がおり

新しい気づきを教えてくれる。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする