King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

レッドマウンテンの夜

2010年12月03日 23時34分22秒 | 珈琲
色々諸般の事情があり、お祭りの準備は不完全
でした。

それにしても、12月と言うのに昼間は半袖姿の
人が居るような暖かい日でした。

やる事も沢山あったのですが、後回しにして
しまい、お祭りはやってきてしまいました。

普通にお店はやっていたのですが、珈琲を売る
というプロジェクトは色々な紆余曲折のうえ
紙コップで試飲だけは出すことになりました。

お祭りですから、いい豆を飲んでもらおうと
取って置きのレッドマウンテンをだしました。

飲んだ人はみんなおいしいおいしいといって
いただきました。

でもこれの豆を買ってかいりたいと言う方には
現物がなくご迷惑をおかけしました。

またケニア好きを作ってしまいました。

そんな対した仕事量ではないのに妙に疲れた
日でした。
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老体ではなかったの スパーズ対ウォリアーズ

2010年12月02日 22時38分04秒 | バスケ
Tuesday, November 30, 201010:30 PM ET
ORACLE Arena, Oakland, CA

   1  2  3  4  T
SAS 30  28  33  27  118
GSW 26  22  25  25  98

Arena: ORACLE Arena, Oakland, CA
Officials: #22 Bill Spooner, #25 Tony Brothers,
#45 Brian Forte
Attendance: 17877
Duration: 2:11

昨期完全にひとつの季節の終わりを感じさせた
スパーズが今年は良いらしいのです。

しかし、昨期のプレーを見ていたので、その陣容が
代わり映えしないのにその変容は信じがたいものでした。

少なくとも、この日ゲームを見るまではどうせ弱い
ところとあたっているだけだろうと思っていました。

ボーエンを出したところで、もう終わってしまった、
何かが狂い始めた、お年寄りのチームになり、見ていて
つまらないチームとなっていました。

ところがこの日のチームは若いウォリアーズを守りも
硬く跳ね除けました。

その原動力となったのは間違いなくジノビリでしょう。

かつては、途中から出てきてリズムを変え変幻自在に
得点して行く、トリックスター的な役割でした。

しかし、この日見せたのは常にボールを支配して自在に
得点を重ね、各パートで誰が使えるかも握っているかの
ような中心でやる心が前を見た感じです。

あのジェファーソンでさえ、使い方を心得たかと思う
パス供給を見せました。

今までこのチームにこういう司令塔役はなく、全てが
ポポビッチの意のままと言うチームが俄かに変化を
見せたと思わせました。

ただ、控えのシューターの強化はなされてなくて、
長いシーズンをこのまま過ごすにはちょっと不安を
感じさせるところもあります。

それでもマクダイス、ヒルはそのままおいておいて
ほしいところです。

ウォリアーズは、この代わり映えのしない老体を
崩せず、結局粘り強く追いかける事もできず、大差を
付けてしまいました。

スパーズを崩すにはやはり、センターのポジションで
あり、そこでリバウンドをがんばる事で早い展開から
崩すなり足で攻めるなり、若いチームなら挑む姿勢を
もっともって当たってもらいたいと思いました。

横綱に寄り切られた新入幕と言う感じでした。


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通りすがり

2010年12月01日 23時43分05秒 | 日々のこと
また群馬へ商用で出かけました。

藤岡に入るときれいに冠雪した浅間山も
見えました。

いまどきのいつもの風景です。

噴煙は上がっていませんでした。

ふと道路わきを見ると

こんな景色があります。

そう言えば前回ここを通りがかったとき
道路工事風の役所の人間らしい人々が行き来して
いた辺りです。

これをやっていたのか。



もともと群馬は古墳とか多いところです。

道路を車で通っただけであれは古墳だと
わかる地形があちこちにあります。

そう言えば、秩父も古墳は多いなあ。

遺跡も古代の痕跡は至る所にあります。

さらに伝説となったもろもろの古代の出来事も
伝わります。

昔は山の中から文明が開けて行ったのです。

それを中途半端に保護して、観光に使うという
議論や活動がありますが、いつも疑問に思います。

そういった物に金をかけるより、もっと新しい
物を呼びこむ努力、生み出す精力を集中すべき
だと思います。

まあ、古い物を守るというのも大事には違いない
とは思います。

この穴が何になるのか。

何か新しい発見に繋がるのか、逆に興味も
募ります。

過去の遺構から新事実が明らかになっていることも
実際あるわけですから。
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