King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

霧と氷の川場スキー場

2010年03月04日 20時23分12秒 | スキー
八方尾根同様、川場スキー場も敗退したイメージの
スキー場です。

平日検定のあるスキー場で、2級を受けて4人中私だけ
落ちた思い出のスキー場です。

そして、最初に行った時には、風に吹かれて、余りの
寒さにかたしな高原に逃げた思い出が最初の訪問で、
検定は二回目です。

検定の時も余りの寒さに一通り滑ったらさっさと退散
しました。

ですから、余りコースに対する印象もありません。

風が強くて寒いという印象ばかりです。

先週の八方で春スキーのようなぐしょぐしょスキー
だったので、川場なら今なら十分滑れるのではと
思ったのです。

その他にも、なぜかここのスキー場に呼ばれているような
出来事があり、行って見ることにしたのです。

いつもの6時に出ると8時には着いてしまいました。
近い。それに、平日で空いている。

今年から立体駐車場は無料。

天気予報は、全国的に午後から荒れ模様ですが、ここは
雪の予報です。

あのぐちょぐちょスキーの印象からまた冬に戻ったような
景色にうれしくなります。

ただ、ゲレンデに出て見るとリフトがまだ動いていません。

8:30からの始業です。

足入れも今回は前回の半分の時間で装着でき、きつい感じも
やや緩和してきました。

段々フィットしているのでしょうか。いやまだ安心できません。
かかとを踏み込むと土踏まずのところが先に圧を感じてかかと
加重が十分にできない感じです。

またショップに行って調節が必要かも。

久しぶりのゲレンデでどこがどこだかよく解りませんが、
霧により、余計何がなにやらわからない感じです。

それにどこもカリカリ。

もともとコブについて試してみようと感じたことを実践
すべく赴いたのに、カリカリのコブを斜滑降で降りるのが
やっとでターンどころではありません。

ブーツの中の足もエッジングの度悲鳴をあげます。

右ひざも捻って痛くなり出すし、早めにお昼にしました。

午後になり、いくらか霧も晴れいくらか雪も緩みました。

自然コブと人口コブのモーグルコースも一ラインが使用可
で、繰り返しそのリフトを攻め、次はこうしようああしようと
考えているうちに3時半にモーグルラインは閉鎖し、4時には
リフトが止まり、下のリフトも4時15分には止まってしまい
ました。

あっという間のコブ練でした。

今まで泊まりのスキーばかりでしたが、平日日帰りの方が
効率もよく、お金もかからないし、滑る時間も平日日帰りを
繰り返した方が、滑る時間もとれるような気がしました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 腰痛も | トップ | 市長も来てますサンダー対キ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スキー」カテゴリの最新記事