King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

やはり傷跡からだらだらと出血しています。ブルズ対セルティックス

2010年01月17日 22時57分14秒 | バスケ
2010/01/14

    1   2    3   4   T
CHI  29   18   23  26   96
BOS 18   21   24  20   83

Arena: TD Garden, Boston, MA
Officials: #10 Ron Garretson, #45 Joe Forte,
#64 Eli Roe
Attendance: 18624
Duration: 2:32

またまた、前半を見逃してしまいました。

でも、セルティックスまでがこうももろくよれよれの
ゲームを演じるものだと感じてしまいます。

ブルズは、ローズだけとかガードのチームとしての印象から
本来のフォワードで点をとるバスケットになっていました。

守りの確立とリバウンドを獲れるセンターとかなり好印象です。

ですが、先日放送のレイカーズとセルティックスとベテラン
が中心のチームは、その一角が調子を崩すともろいという
イメージを与えます。

レイカーズもセルティックスも決して磐石でなく、ベテランは
各チームで痛んでおり、すると残るはキャブスかという暗喩を
感じます。

今年はそういう筋書きなのか。

いやいやまだ各カンファレンス上位はいつもの人気チームであり、
今後も順位は大きく変わらないでしょう。

上位はそんなもろくないので、オールスター後のトレードで
調子をあげたチームが、どんな影響を与えるかという期待も
あります。

それに今は休んでいるベテランたちも今後はファイナルに向け
戻してくるはずです。

前回のサンズの放送でも、ベテランでもっているチームを
脅かすものはいくつかあると気づかせてくれました。

ピストル所持で無期限出場停止のアリーナスの事件など
トップの選手でもこんな処分が下ってしまう何が起こるか
解らない危険も腹んでいます。





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