King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

エースのいない同士マジック対ブルズ

2012年11月09日 14時40分17秒 | バスケ
Tuesday, November 6, 2012
8:00 PM ET - United Center, Chicago, IL

   1  2  3  4  T
ORL 24 24 22 23 93
CHI 23 22 23 31 99

Arena: United Center, Chicago, IL
Officials: #23 Jason Phillips, #26 Pat Fraher, #40 Leon Wood
Attendance: 21216
Duration: 2:11

開幕からエースがいない同士。

ブルズは新加入のガードがふたり、エースのいないブルズを
支えます。

とはいえこの二人最近の評価は各チームを移り変わるジャーニーマン
となり、いいものではありません。

とりわけすっかり賞味期限切れとなった感のあるハインリックが先発
起用され、まずまずの出だしでした。

しかし、相手は戦力が落ちたマジックですからここにイーブンの戦い
をしているようでは本来のブルズではありません。

持ち味であるディフェンスもリバウンドもいいとは言えません。

それにやはりハインリックでは物足りなさが漂います。

最後のQではもっぱらネイトロビンソンが抑制を利かせてむやみに
突っ込んだり、シュートを打ったりせずに効率よくチームを活気
ずかせます。

躍動感と雰囲気はやはりロビンソンの方があり得点力も上です。

ただ、身長が慎重なのですべてのチームに有効か使えるかは疑問が
残るところです。

マジックは大幅に選手を入れ替え、アフラロが得点力をみせつけ
期待のアヨンや本来シューターのレディックが期待外れで、ネルソン
ターコルーといった本来の中心選手を欠く戦力ダウン以上の戦力
不足なのにブルズはずっと押されていたのです。

ネイトロビンソンの頑張りとノアの活躍でどうにか勝ったと
いう感じでした。

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