King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

お帰りフィッシャー サンダー対レイカーズ

2013年03月08日 13時28分34秒 | バスケ
TUESDAY, MARCH 5, 2013
9:30 PM ET - Chesapeake Energy Arena, Oklahoma City, OK

    1  2  3  4  T
LAL 28  27  34  16  105
OKC 37  34  26  25  122

Arena: Chesapeake Energy Arena, Oklahoma City, OK
Officials: #17 Joe Crawford, #7 Kevin Fehr, #36 David Jones
Attendance: 18203
Duration: 2:31

頭が押さえつけられるような重たい気分の春です。

明日実は秩父試合があります。

いつもの豊島のチームが来秩するのです。

昨年の今頃の記憶がまだありますが、どうもしっくりきません。

それはさておき、サンダーの試合ですが、あまり守りより攻撃という
雰囲気がいや増し、作戦が定まらないレイカーズを襲います。

とにかく攻撃力の差を歴然と見せつけます。

それも個人技の応酬のようなフリーガードで撃ち合うかのようなやりたい放題の
攻めです。

攻めのキーとなっているデュラント、ウェストブルックですが、それを止める役割が
安易なファウルでしか対抗しえないところにレイカーズの今季の低迷を象徴して
います。

つまりは、ハワードって意外とだめじゃんということですが、それならそれでチームで
もっと守るべきなのでは。

相手が守れないとみればかさにかかって自らの持っている攻めの技を繰り出すのが
ウェストブルックです。

他の選手の層がいまいちだった昨季から明らかにベースアップがあり、昨季とは
違うという選手層より各々の力のアップを見せます。

これは、選手層をかさ上げして一気の強化を狙ったレイカーズの失敗と対照的です。

それでもコービーが居ればというのがレイカーズにはありますが、それが個人の
かさ上げを阻み、いつまでたっても変わり映えしないコービーのチームというもの
につながっいます。

オールスターでのコービーの守備は行く末を暗示しているようかのようでした。

数々の記録を打ち立て圧倒的な存在感と人気を集めるだけにこのままその
先行きに一人行かしていいのでしょうか。

そんな感じのこの試合でした。



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