最近新聞のまとめ読みが多くなり、遅ればせながら気になった記事を
よく調べてみるのですが、今週の最も気になったの記事はゴッホの新作
発見です。
そして、行きたい展覧会は東京国立近代美術館で行われている竹内栖鳳展
です。
また気になったこととしては、このブログにも書いたことのある『海の伽耶琴』です。
この本のことがまた日経新聞に出てきたのです。
今度は韓国の朴クネ首相にこの本の韓国語訳が手渡されたという話です。
この本の主人公は有名な武将で、秀吉の韓国出兵で駆り出されて参戦
するもののこの戦いには義がないとして、韓国側に寝返りそのまま帰化
してしまうというのですが、その子孫が朴家にあたるというのが記事に
ありました。
というわけでまたこの本を調べると未だに廃刊のままで、買うことはできません。
おまけに中古もネットではろくに出ていません。
なぜそんな人気のない本が折に触れこうも日本の大新聞に取り上げられて
いるのか。
そして、興味をそそられて手に取ってみてみたいと思っても売っていないという
奇妙な現象。
日経の書評欄の中に出てくる本というのはよくそういう本があります。
領土問題や戦争被害をいまさらに持ち出すのは何の得にもならないし、
そもそも人種とか国とかで熱くなるのは何かに操られていると気が
付かないのでしょうか。
いずれにしろ正しい知識と公平な視線だけは失いたくないものです。
よく調べてみるのですが、今週の最も気になったの記事はゴッホの新作
発見です。
そして、行きたい展覧会は東京国立近代美術館で行われている竹内栖鳳展
です。
また気になったこととしては、このブログにも書いたことのある『海の伽耶琴』です。
この本のことがまた日経新聞に出てきたのです。
今度は韓国の朴クネ首相にこの本の韓国語訳が手渡されたという話です。
この本の主人公は有名な武将で、秀吉の韓国出兵で駆り出されて参戦
するもののこの戦いには義がないとして、韓国側に寝返りそのまま帰化
してしまうというのですが、その子孫が朴家にあたるというのが記事に
ありました。
というわけでまたこの本を調べると未だに廃刊のままで、買うことはできません。
おまけに中古もネットではろくに出ていません。
なぜそんな人気のない本が折に触れこうも日本の大新聞に取り上げられて
いるのか。
そして、興味をそそられて手に取ってみてみたいと思っても売っていないという
奇妙な現象。
日経の書評欄の中に出てくる本というのはよくそういう本があります。
領土問題や戦争被害をいまさらに持ち出すのは何の得にもならないし、
そもそも人種とか国とかで熱くなるのは何かに操られていると気が
付かないのでしょうか。
いずれにしろ正しい知識と公平な視線だけは失いたくないものです。
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