珈琲の一番の旬は、焙煎後一瞬しかないのではないかと
最近思い出していたのですが、それを覆す事件がありました。
それは一か月以上焙煎後経った豆でした。
コロンビアサンチュアリオティビカという豆なのですが、
コロンビアの特長である酸味がかつては焙煎直後しか出ない
独特の物と思っていました。
ティビカ種のコロンビアは昔ながらの味で、スーとした
清涼感のあるのどに抜ける独特の酸味です。
これがこの豆には一瞬しか感じられないはずの清涼感と
特長が今でもしっかりとあります。
それなのに深いチョコレート感もしっかりとあり、甘味と酸味
がすばらしく、これ以上だとしつこく下品な感じるところの
ぎりぎりのせめぎ合いが続き後味はやはりコロンビアなの
です。
これを嫌いというコロンビアの酸味は強く主張していますが
やはりスーとする酸味と後味は魅了してやまないものを持って
いて、やはりコロンビアだと思う人もいるかもしれませんが、
酸味のだいご味から病み付きになるのではないでしょうか。
あの味が焙煎直後でなくてもこんなに明瞭に感じられるとは
ショックな事件でした。
神経質になり焙煎後のピークなどと気にするより、日々変わる
移り変わるその味を楽しむことがやはり正当なのかと思う
味わいです。
また配送等で出てしまいますので、試飲の際には一度問い合わせて
からが確実だと思います。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
最近思い出していたのですが、それを覆す事件がありました。
それは一か月以上焙煎後経った豆でした。
コロンビアサンチュアリオティビカという豆なのですが、
コロンビアの特長である酸味がかつては焙煎直後しか出ない
独特の物と思っていました。
ティビカ種のコロンビアは昔ながらの味で、スーとした
清涼感のあるのどに抜ける独特の酸味です。
これがこの豆には一瞬しか感じられないはずの清涼感と
特長が今でもしっかりとあります。
それなのに深いチョコレート感もしっかりとあり、甘味と酸味
がすばらしく、これ以上だとしつこく下品な感じるところの
ぎりぎりのせめぎ合いが続き後味はやはりコロンビアなの
です。
これを嫌いというコロンビアの酸味は強く主張していますが
やはりスーとする酸味と後味は魅了してやまないものを持って
いて、やはりコロンビアだと思う人もいるかもしれませんが、
酸味のだいご味から病み付きになるのではないでしょうか。
あの味が焙煎直後でなくてもこんなに明瞭に感じられるとは
ショックな事件でした。
神経質になり焙煎後のピークなどと気にするより、日々変わる
移り変わるその味を楽しむことがやはり正当なのかと思う
味わいです。
また配送等で出てしまいますので、試飲の際には一度問い合わせて
からが確実だと思います。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
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