この時期我が家では家族の誕生日などで外食が続く時期です。
ただ、今やっている店などが少なくあまり良い外食環境ではありません。
そんな中、ちょっと気になっていた事を正すような気ででかけた
とあるレストランでまたぞろ同じような経験をしてしまうという
なんとも代わり映えのしないことを今年もしているのでした。
さて前回もお伝えしたように秩父のミューズパークの駐車場は今全部閉鎖と
なっていて地元の人も歩いて行くかバスで行くかしないと行けません。
しかし、一部の施設はやっているのでそこの駐車場は開いているので、
本来の閉鎖の目的を満たしていないのです。
さて、そのもとになっているコロナで顕わになった格差と国家体制の
違いですが、かつてジョージルーカスがスターウォーズのストーリー展開に
ついていったように人々が自由な民主主義より帝国主義を求めるようになると
いうことを述べましたがこれはフランスのナポレオンの誕生のことをいってそれに
倣うストーリー展開だったのですが、現在の中国の発展などから日本でもかつての
民主党が何も決められない政権で人々ががっかりした経験などがあるわけですが、
民主主義の限界のようなものを感じている現代それに答えを迫るようにコロナが
襲ってきたように感じていたところそもそもその中国の繁栄を促したのは1990年ころ10億人市場を作るという目的で中国に色々と与えられた特権と援助で
成長がはじまり、共産党独裁の方が発展が早いとか民主主義は必要ないのでは
といった意見が出るまでになり人々の今の閉塞的な社会に新たな枠組を見出そうとする努力があるわけです。
ただし、見誤ってはいけないのは成長のスピードではなく、その質であり、
自由平等という人類がずっと持っている概念が損なわれてはならないということと
自由な発言と発想がなければ新しい発見も発展もないのです。
今のようにある程度は発展して西側の国に追いついてもそれを超えるイノベーションは
民主主義の中からでしか得られないのは予想されます。
世界中のシンクタンクが北朝鮮という国は20世紀中になくなるとみんな言って
いました。そして、トランプの登場でやっと朝鮮も統一されるという人もいました。
しかし、それ等の予言はことごとく覆され中東の不安定さと共産主義の国の存続は
続きます。
そもそもそれらがなくなると困る人がかなり影響力を持つことを考えると
スターウォーズの中のように今後はドロイドによる戦争が起きてくるのでは
と思えます。それでもなくならない騎士道とか武士の精神世界があったように
日本にも特別な役割があるような気がしてなりません。
ある映画で格差や人種問題でメキシコ人に職を奪われるというセリフに対して
移民がする仕事は白人がやりたがらないオレンジ捥ぎで仕事は奪っていないという
主張です。
これは現実で都合よく低賃金で農業や食肉業でそれらの労働力は必要とされ
米国を支えているのに差別され悪の根源のように言われ国境に壁を作っていますが
実際にはなくては困る存在なのです。自分たちの支持のために見せかけの壁を
作り格差維持のために戦争は続いているのです。
何かと政権が揺らぐと日本を攻撃してくる韓国ですが、そもそも現在の米の植民地状態を脱しない限り南北統一はなく、世界では統一しなくてもいいのではと
思う人が多いから現状が続いているのです。
マニュアルや人に教わる事では世界は変えていけないし、豊かになってはいけないのです。
そのマニュアルで世界一のハンバーガーになったマクドナルドもそのシステムを考えた人が一番になったのではなく、
その方法を見学した人のひとりが世界に広めたのです。
そんなことを考えて今月は韓国ドラマを見始めてより国のシステムとか
国の豊かさとかインフラと国家規模とか豊かさとかよく比べて日本にない
物も感じることもあります。
さて、今月に入りまた新しい豆を入れることになり知らない豆や変わって
いるものを片っ端から調べています。お楽しみに。