日ごろ使っているせっけんは昔から化学物質を
含まない環境にやさしく体に刺激のないものを
使っています。
歯磨きもシャンプーせっけん系です。
なにかにつけて無添加とか自然食品とかに
流れ、一時禁牛乳でしたが、今マイブーームは
玄米グラノーラとヨーグルトブラス抹茶掛け
です。
それら健康食品とか雑貨の店は一時はたくさんあり
ましたが、最近はめっきりと少なく、特に表示成分
未使用のシャンプーはなかなか手に入りづらいもの
となっていました。
それらも今やネットで買うしかなくなり、イスラム国
台頭でいつも買うアレッポの石鹸も手に入らなく
なるかと思いきやこれだけは普通に同じものが手に入ります。
ただ、違うのはアレッポという文字が使われなく
なっただけです。
私は昔からこれを使っていますが、これはシリアで
作っているのではなく浜松とか明石とかで作られて
いるのではと疑っていました。
でも、ふだんから普通のドラッグストアで売られている
時と変わらぬ品が今でも届きます。
これらのものを使う人はよく環境自然派とかこだわった人
とか市民活動家みたいに感じる人もいるようですが、私は
そういうのとは全くかかわりなくただ私の趣味として
何物も本物を使いたいというだけで添加物や混ぜ物で
ごまかさない品を使いたいという自身の環境にこだわった
結果です。
そんなものが当店の珈琲の精神にも息づき、自然産地にも
レインフォレスト認証の豆とかJAS認証の豆が多くあり、
かといってそれをいちいち認証豆だと宣伝していません。
そもそもそういう認証とかスペシャルティを標榜する際には
会員証の取得という集金システムがあり納金の義務がある
のです。
つまりは消費者はフェアトレードとか有機無農薬とか
タイトルをつければそれだけ高いものを買わされると
いうことになります。
そもそも珈琲豆などは未開の村と発展途上国が産地な
ため化学肥料や農薬など無縁のところが多く、あえて
認証を付ける必要なものではないのです。
一部に高く売ろう、余計売ろうという精神のもとに
やたらと認証やタイトルや農園名を前面にだした
売り方が出てきます。
当店としては名より味なので、工業的に作られて
なお何々認証もつけたというものより、豆姿と
立ち上る香りなどから判断したいということで、
特定の農園と付き合うということもなく、その年の
一番いいものを使いたいという産地にこだわりも
ありません。
どこからでも買える自由度も重要です。
それは安くていいものを消費者にお届けするには
欠かせない工夫です。
ここにきて昨年度産の豆の安売りが目立ちますが、
それよりはその前の年の豆の方がまだ買いです。
九月というと新豆の売り込みも出てきて選択肢も
格段に上がりました。
そんなのを眺めつつ飲む日陰干の味にこの秋の
豊潤な実りの時期を感じます。
昨日の朝のニュースで萩の花が出ておはぎの由来に
なったと紹介していました。
花などに関心のない人がそれを見れば萩は白い花
なんだと信じてしまうことでしょう。
さも一般的な普通の事象として紹介していましたが、
一般的に今見られる萩の花とは紫一色か白と紫の花で、
真っ白な花は特別な花です。
それを説明しもせず、なおかつ説はいくつかあるのも
触れずに流すのはNHKで流せばそれが通説という傲慢な
姿勢が透けて見えます。
NHKの最近の歴史的な番組も恣意的なものが多く、政権の
意向を受けているのではないかというような内容なものも
よく見かけます。
確かに、死ぬ前に証言しようと初めて戦中体験を語った
という人もいるかと思いますが、それが政治的に使われる
のは語った人も本旨ではないと思います。そんなのが
最近多い気がします。
含まない環境にやさしく体に刺激のないものを
使っています。
歯磨きもシャンプーせっけん系です。
なにかにつけて無添加とか自然食品とかに
流れ、一時禁牛乳でしたが、今マイブーームは
玄米グラノーラとヨーグルトブラス抹茶掛け
です。
それら健康食品とか雑貨の店は一時はたくさんあり
ましたが、最近はめっきりと少なく、特に表示成分
未使用のシャンプーはなかなか手に入りづらいもの
となっていました。
それらも今やネットで買うしかなくなり、イスラム国
台頭でいつも買うアレッポの石鹸も手に入らなく
なるかと思いきやこれだけは普通に同じものが手に入ります。
ただ、違うのはアレッポという文字が使われなく
なっただけです。
私は昔からこれを使っていますが、これはシリアで
作っているのではなく浜松とか明石とかで作られて
いるのではと疑っていました。
でも、ふだんから普通のドラッグストアで売られている
時と変わらぬ品が今でも届きます。
これらのものを使う人はよく環境自然派とかこだわった人
とか市民活動家みたいに感じる人もいるようですが、私は
そういうのとは全くかかわりなくただ私の趣味として
何物も本物を使いたいというだけで添加物や混ぜ物で
ごまかさない品を使いたいという自身の環境にこだわった
結果です。
そんなものが当店の珈琲の精神にも息づき、自然産地にも
レインフォレスト認証の豆とかJAS認証の豆が多くあり、
かといってそれをいちいち認証豆だと宣伝していません。
そもそもそういう認証とかスペシャルティを標榜する際には
会員証の取得という集金システムがあり納金の義務がある
のです。
つまりは消費者はフェアトレードとか有機無農薬とか
タイトルをつければそれだけ高いものを買わされると
いうことになります。
そもそも珈琲豆などは未開の村と発展途上国が産地な
ため化学肥料や農薬など無縁のところが多く、あえて
認証を付ける必要なものではないのです。
一部に高く売ろう、余計売ろうという精神のもとに
やたらと認証やタイトルや農園名を前面にだした
売り方が出てきます。
当店としては名より味なので、工業的に作られて
なお何々認証もつけたというものより、豆姿と
立ち上る香りなどから判断したいということで、
特定の農園と付き合うということもなく、その年の
一番いいものを使いたいという産地にこだわりも
ありません。
どこからでも買える自由度も重要です。
それは安くていいものを消費者にお届けするには
欠かせない工夫です。
ここにきて昨年度産の豆の安売りが目立ちますが、
それよりはその前の年の豆の方がまだ買いです。
九月というと新豆の売り込みも出てきて選択肢も
格段に上がりました。
そんなのを眺めつつ飲む日陰干の味にこの秋の
豊潤な実りの時期を感じます。
昨日の朝のニュースで萩の花が出ておはぎの由来に
なったと紹介していました。
花などに関心のない人がそれを見れば萩は白い花
なんだと信じてしまうことでしょう。
さも一般的な普通の事象として紹介していましたが、
一般的に今見られる萩の花とは紫一色か白と紫の花で、
真っ白な花は特別な花です。
それを説明しもせず、なおかつ説はいくつかあるのも
触れずに流すのはNHKで流せばそれが通説という傲慢な
姿勢が透けて見えます。
NHKの最近の歴史的な番組も恣意的なものが多く、政権の
意向を受けているのではないかというような内容なものも
よく見かけます。
確かに、死ぬ前に証言しようと初めて戦中体験を語った
という人もいるかと思いますが、それが政治的に使われる
のは語った人も本旨ではないと思います。そんなのが
最近多い気がします。