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King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

連夜の星空ショー

2016年11月06日 12時06分25秒 | 珈琲
ここのところ雨が降らず、星空がよく見えています。

今月は天文事象で流星群やスーパームーンなど見どころが
つづきます。

それにちなんでイベントが秩父でも色々とおこなわれるようです。

イベント関係者の購入や催事出店のお誘いもいくつか来ています。

ところがここのところの夏場のお出かけや休暇を取らなかった
影響が出始めており、重ねて健康面へのストレスを加える検診
圧力などでアクシデントから健康面への不安があり、ここらで一休み
が必要な感じです。

ここ数年海辺の温泉で夕日をのんびり眺めたいという欲求があり、
機会を窺っていました。

一昨年は第二東名の視察と浜名湖の旅をしましたが、海辺の温泉
欲求は満たされませんでした。

今年は千葉あたりを候補にして検索を重ねましたが、温泉という
所で満足な所がありません。

夕日を眺めながら珈琲でまったりとしたいところです。

まあホテルでは満足な珈琲は望むべくもなくドリップパックで持参
します。

今年も手摘み完熟一番摘みを入荷します。

新そばと同じく新豆という季節感を尊ぶというよりいつものこの
農園の豆が好きだからです。

飢饉でたくさんの死者を出した農家が子孫に残した150年前のそばが
復活して話題になったことがあります。

珈琲の豆は1000年以上の樹齢の木でも収穫できるといいます。

実際には収量優先で10年程度で植え替えされています。

小規模農家は植え替えしたりハイブリッドの接ぎ木などの費用を
かけられなかったりで昔からの木を大事に手摘みで完熟豆だけを
摘んでいます。

これがブラジルといった世界一の産地でもそういった小農家は
あるのです。

そんな豆を時には味わってみてはいかがですか。