King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

冬終了?

2009年02月15日 14時28分25秒 | 日々のこと
昨日の暑さは、突然のもので正に冬が
終了したかというものでした。

そして、昨日走り終わった時の悲惨な花粉症症状に
かなり憂鬱な気分になりました。

猛烈な目のかゆみと鼻水がとめどなく続きました。
昨年の薬を探しましたが点鼻薬しかみつかりません。
夕刊で、初期の花粉症に気をつけるべき食品という
のが載っていました。卵、乳、小麦、そば、落花生、
エビ、カニの七品目。私の好物ばかりです。

花粉症が発症すると常に風邪の様なだるくて何も
したくない状態が続き憂鬱な日々が続くのかと思うと
春もまったくありがたくないのです。

それにスキーなど今シーズンは、たったの三回しか
いってないのにもうすでに春スキーだとは。先月の
時点で春スキー状態のようなゲレンデを見ていたので
これからは春スキーといってもあまり違和感はないのが
不思議です。

そういえば、夜『銀色のシーズン』をテレビでやって
いましたが、つまらないどたばた劇でもっとスキーの
魅力を知らしめる味のある映画を期待していたので、
まるで期待はずれでした。

外国人でさえ理解する、スキーと温泉という素敵な
文化をなぜもっと素直に画面出せないのかと思いました。

いつも日曜日には『NIKKEI』という雑誌が新聞に折り込み
されてくるのですが、いつもは広告の雑誌だと思い開けない
のですが、今日はなぜか開いてみました。そうしたら、これが
意外と内容豊富で、ついつい新聞そっちのけで読んでしまい
ました。

日曜の新聞も好きな記事が多いのですが、さらに特集版と
豊な時間を過ごせます。こんな新聞も最近はとらない人が多い
ということです。ネットで読めるとかいろいろ理由はある
ようですが、旅先などで読めないとなんか寂しく感じる私には
考えられないことです。

この数日のことですが、新聞のテレビ欄にGコードがなくなり
ました。これは私には影響大で、何でなくなったのか不満
いっぱいです。ちょっと調べたらまだGコードは生きており
アナログ放送終了までは続いているようです。ただ、新聞は
先取りして使用者の少ないこのコードの掲載をやめたのです。

ただ、ネットでは調べればまだ載っているので使えないことは
ないのです。でも、そのためにパソコンを起動して検索する
ことを考えると日時指定録画でいいかと思います。それとも
地デジ対応テレビに買い替えを促しているのでしょうか。
そもそも、家のテレビは将来のデジタル対応のためにという
ことも含めて買い換えているので、デジタルチューナーをつなげる
端子などがついています。

あと二年待ってデジタルチューナーがついたHDレコーダーも
同時に買うようになるでしょう。その時期までに景気が回復
していれば良いけど。

こんなぽかぽかのお昼には、好きなうどんのランチをいただき
たくなり、その後には喫茶店でのんびりコーヒーも飲みたいと
いつも思っているのですが、中々実行されることがありません
でした。しかし、この暖かさでふらりとうどんを食べに行くこと
にしました。

いつもうどんは盛りうどんを食べますが、そんな味重視で専門店
のうどんでなくて駅の立ち食いのうどんのようなてんぷらうどんで
いいのです。ですが、秩父は駅が観光地のこともあり、観光客向け
のうどん屋が多く、庶民の食堂の素朴なうどんというのがなかなか
なくて、やすいところは350円から観光客向けの高いうどん屋と
丁度良いところはないのです。

結局、市役所の近くのたじかという店でかき揚げうどんを食べ
ましたがこれがとてもおいしく、さて、次はコーヒーをと思い
どこに行くか思案しますが、これまた喫茶店というと秩父はどこも
コーヒーが一杯500円もする所ばかりで、スタバとかタリーズと
いった店がないのです。

今日経に履歴書を書いているのがドトールの会長なので、ドトール
のコーヒー豆を入れている喫茶店にしてみました。家で飲めばよさ
そうなものですが、外で飯を食べてそのままコーヒーも飲みたく
なるものなのです。一杯500円のブレンドはブラジルベースでとても
美味でした。それにドトールの炭火焙煎ではない珈琲でした。

冬がこのまま終わるのは残念ですが、季節季節に楽しみはあるものです。
まだこの冬楽しんでいないのは、ねぎしのたい焼きと鍋焼きうどん
です。夜に薬は発見できて、花粉症対策も万全です。まだ寒い日は
あるでしょう。その時に、たい焼きと鍋焼きを楽しみにします。
コメント
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