King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

時計を忘れて

2008年08月22日 23時42分00秒 | ジョギング
猛烈な暑さの今年の夏が、なんと今日の寒さは
どういうことでしょう。北海道では、1度とか
一桁のところが多く、8月では初めての温度を
記録したそうです。

北京では、リレーで銅メダルと女子ソフトの金、
競歩の山崎の7位入賞と健闘が光ります。

女子バスケの準決勝、中国とオーストラリアをみましたが、
これはオーストラリアのユニフォームと4番の選手が
目立っただけで、中国はこれなら日本のチームも勝てる
のではという内容でした。

アメリカの女子は完全な男子バスケをやるのに、まだ
決勝トーナメントに出る国でも全てがそういうスタイル
でないという、まだ追いつけるという感じを見せていました。
それと同時に世界に追いつくヒントもここにあると思い
ながら見ました。

夕方、もう寒いような日だったのでいつでかけても大丈夫
だったのですが、結局もたもたしてしまい、あわてて出かけたら
公園橋を渡るときに、時計をしていないのに気が付きました。
戻るのもロスが大きいので、そのまま走ることにします。
寒くなったので、人が多くいるかと思いきや、もう暗くなる
時期なので、散歩の人は皆帰っていつも会う人も終わりにして
帰るところに数人会いました。

走り出せば、パルテノンのトリックスケート夫婦とパルテノン
で楽器の練習をする人がいるだけでほとんど人がいません。
完全に暗くなって大きな犬を連れた夫婦がいて、ちょっと脇を
通るときには騒がれるかと気になりましたが、前にもあった
犬で安心しました。

苗場の駐車場で犬にかまれて以来、馬鹿犬を連れた人には
危険を感じます。馬鹿な犬を連れた人は人間も似たようなもの
ですから、リードをつけていなかったり、躾がなっていな
かったり、マナーを解してなかったりします。
しかし、概ねこの公園にいる犬は顔見知りであり、脇をすり
抜けて走っても吠え付けたりしません。

走る姿に刺激を受けても追いかける犬もいません。リードを
つけていない犬は、そういうわけに行かず、走っている人を
見かければ追いかけてきます。別に追いかけられても止まり
ませんし、小さい犬ならジョギングペースでも追いつけません。
大型犬でも走りなれていない犬ならずっとついてこれないと
いうのを知りました。犬は意外と走れないのです。それは
10mくらいの距離なら追いつかれてかまれてしまうでしょう、
猟犬や犬そりの犬などの走りが専門の犬なら問題は別ですが、
公園にそういう種類の犬はいません。

まっくらになり、外灯がともり虫の声しかしない小雨もぱらつく
公園でも、たまに人に会い物好きはいるものです。昨日は抜かれ
まいと最後の坂道で雨に濡れて滑る中必死に逃げて久々の15台
で走れました。今日も前に人がいて対抗心が起き、久しぶりに
抜きました。それでもまだ04分台のベストにはほど遠い走り
です。ローデンの道を走っているので、足の裏が痛くなりました。
コメント
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