このところトテモ冷え込んで窓から見える屋根が真っ白です。
その分、昼間は暖かく、小春日和の日が続いています。
空気が澄んで青い空が広がっています。
深呼吸すると綺麗な空気が身体全体をめぐる気がします。
快晴の空高くそびえている木の実を見つけました!
何の実かしら??と近付いてみましたら
誰でも知っている「へくそかずら」の実でした。
こんなに高くそびえた木に登って気持ち良いでしょうネ!
それにしても
可憐な花を咲かせるこの花に名をつけたのは誰でしょう・・・
夏に咲いた花の様子
そちらでも良く見かける花でしょ?
全国的に分布して知らない人はいないくらいですよネ
私は除去したことが無いので知りませんが
雑草を除去したりする時この花が混じっていると悪臭がして納得するそうですヨ
見たこと有りますよ、此花をつまんで
ちょっとツバを付けて鼻の上に乗せて
遊んだ事を思い出します、
昔話でーす
3mは有にある木の頂上まで上り詰めているのは初めて見ました
誰にも摘取られなくて快挙だったでしょうね!
別名やいと花(お灸をする時もぐさを積む形に似ているところから)や早乙女花ともいうそうですが・・・
へくそかずらが一般的ですよネ
良く見ると可愛い花ですのに神は二物をあたえなかったんですねー
一度悪臭をかいで見たいと思うのですがチャンスがありません・・・
匂いのほうですが、なるほどなぁ‥という匂いですから、覚悟してご鑑賞(臭)ください。
今度この花を見つけましたら覚悟をきめて鑑臭?してみます
実は蔓ごと採集しても臭みはないのでしょうか?
野生の神秘を又一つ勉強しました