ウォーキング途中でアケビがなって居る垣根に出会いました
何時も通る道ですが花の時期は見過ごしていました
毎年 サラダ街道のJAではアケビの実が売られていますが
食用としてではなく 季節の装飾(インテリア)として買い求めていました
実の中心 種の周りの白い部分が食用になりますが
種が殆どで ほんのり甘味を感ずる過食部分はほんの僅かです
実は皮の部分も調理して食用になるそうです
アケビの厚い皮を利用したレシピがサイトで紹介されています
以前にもご紹介していますが
老舗のお菓子屋さんでこの時期だけ限定で売り出す「アケビ」と言う名のお菓子があります
皮はシュー生地で甘みを抑えた粒あんがはさんである素朴なお菓子です
秋は実りの季節で木々の実も多くの種類がありますね。
アケビもほんのりと甘さがあって、たまに道の駅でも売られていますが、皮まで食べることができるのは知りませんでした。
また見つけたらレシピを見てお料理してみようと思います。
信州は今、実りの秋を迎えています
山野にある植物を身近で目にするととても自然を感じます
普通のお宅ですがこの辺ではアケビが育ちます
若いうちの葉も開かないうちに摘んで油炒めや和え物で食すと伺いました
自然の恵みを余すと来なく活用する祖先は凄いですネ！