フレンチレース
我が家の10月のバラが咲きました。
以前はたくさん育てた薔薇ですが、造園や垣根を作り変えた際、
棘が作業する方の妨げになるので、思い切って殆ど処分しました。
振り返れば薔薇はとても綺麗好きで手がかかる植物でした。
根元に雑草が出たり、他の植物が傍に枝を張るのを嫌いますし
陽当たり、肥料、消毒等・・・
目配り気配りをしないと美しい花が咲きません。
やっと咲いた2日後頃には摘花しないと来年の開花に障ります。
気難しい花でしたが、花弁の重なり、色の陰影がこの上なく美しく・・・
今でも花の中の女王と思って居ます。
初夏の最盛期のバラとは比にはなりませんが
多少残って居る株から10月のバラがひっそりと咲きました。
ホワイトクリスマス
聖火
フレンチレース、お淑やかな色、巻きも綺麗です。棘との戦い、そしてお手入は半端ではない、良くなさいます。聖火も綺麗なバラですね。
おはようございます。
中学時代、友達の家に遊びに行くとお庭にバラの花が咲いていました。
確かこの時期だったと思います。
三時のおやつにアイスクリームとイチゴが登場しました。
秋遅くにアイスクリームやイチゴが食べれる時代ではありませんでした。
それ以来お庭のバラと季節外れのイチゴは、ハイソの象徴みたいに思っています。(笑)
一種の憧れみたいなものがずっとありますね!
奈良は穏やかな冬かと思って居ましたら底冷えは厳しいのですか?
植物は厳しい冬を越冬して春に素敵な花を咲かせますネ
厳しい寒さの信州では
何時も植物には元気付け得られながら生きています。
山茶花もこれからですネ
焚火の童謡が思い浮かびます。
お庭では、秋咲きのバラの花が咲き、華やかです。
以前は「バラ屋敷」と呼ばれていた、名残がある様子です。
日本は高温多湿なので、バラの木に虫がつき、その対策が大変と言われています。
諏訪市は割と涼しいので、バラの栽培に適しているように感じています。
お庭では、秋咲きのバラの花が咲き、華やかです。
以前は「バラ屋敷」と呼ばれていた、名残がある様子です。
日本は高温多湿なので、バラの木に虫がつき、その対策が大変と言われています。
諏訪市は割と涼しいので、バラの栽培に適しているように感じています。
色んな種類のバラを咲かせました。
イギリスから来たバラは寒さに強く、職人さんにお願いて棚を作って頂いたほどですが・・・
振り返れば気難しかったです。
手入れが充分できなかった年にすっかり姿が変わりました。
この時期のbらは最盛期のバラの2割ほどしか咲きません・・・
それも小ぶりでひっそりと咲き、薔薇本来の存在感はありませんが微かな香りが優雅です。
沢山のバラが生垣のに咲き、一時期は工事の足場のような高さの支えをして咲かせました。
蓼科にはイングリッシュガーデンが在り、北欧の寒さに強い珍しい品種が入手でき素敵に咲き誇りました。
消毒と摘花と肥料の気配りが必要で、気候はかなり適していると思われますが、どのお宅のバラ園もあまり長続きしないのは手入れが大変だからかも知れません・・・
僕のプロフ画像は野ばら(のいばらという言い方好きでなくて・・)。
子供のころ初めて挿し木した思い出の花。
ハマナスも好きで、いわゆるバラの原種系ですね。
ウチには8種類くらいかな。
消毒は初夏のアブラムシ対策で少しスプレーするだけ。
好みの子はみんなつよい子みたい。
ハマナスはとても素敵です!
棘が沢山あっていかにも薔薇の原種と言った感じですネ。
春先に先ず・オルトランの散布から始まり、土おこしや追肥、葉が成長してくると消毒など・・・
根の周囲の除草も欠かせない仕事でした。
当時は綺麗な薔薇を咲かせたい一心で頑張った懐かしい思い出です。
しかし、潔く処分して今は良かったと思って居ます。
体力的にあの時の情熱に勝てませんので・・・
こころ洗われる風情ですね。
初夏のバラとは秋のバラは違う。
そういうんですが、
バラには変わりないわけですから、
これもまた癒しの花景色でしょうね。