ソラから来たよ

このブログは「地球の謎解き」(http://sora.ishikami.jp/)の情報を元に構成しています。

ユダヤ人とパレスチナ人は同じ祖先【友達物語】

2010年03月20日 21時10分06秒 | Weblog
2008年6月1日
【友達物語】 ユダヤ人とパレスチナ人は同じ祖先である。イスラエルの建国根拠なし。

・イスラエルで「建国根拠なし」本、ベストセラーに 「古代ユダヤ人の子孫はパレスチナ人」(2008年5月31日ニュース)
建国から今月60年を迎えたイスラエルで、建国の原動力である「シオニズム運動」の根拠を否定する著書がベストセラーとなっている。
題名は「ユダヤ人はいつ、どうやって発明されたか」。
シオニズム運動は、古代に世界各地へ離散したユダヤ人の子孫が「先祖の地」に帰還するというもの。
著者はユダヤ人でテルアビブ大学のシュロモ・サンド教授(61)=歴史学。
3月にヘブライ語で出版され、アラビア語やロシア語、英語に訳される予定だ。
著書では、今のユダヤ人の祖先は別の地域でユダヤ教に改宗した人々であり、古代ユダヤ人の子孫は実はパレスチナ人だ-との説が記されている。
サンド教授は「ユダヤ人は民族や人種ではなく、宗教だけが共通点」と指摘。
第2次世界大戦中に約600万のユダヤ人を虐殺したナチス・ドイツが、ユダヤ人は民族や人種との誤解を広めたとする。
そのため、イスラエル政府が標榜する「ユダヤ人国家」には根拠がないと批判。
「パレスチナ人を含むすべての市民に平等な権利を与える民主国家を目指すべきだ」というのが著者の最大の主張だ。
シオニズム運動は欧州で迫害されたユダヤ人たちが19世紀末に起こし、「ユダヤ人国家の再建」を目指した。
運動の根拠になったのは、ユダヤ人が紀元後2世紀までにローマ帝国に征服され、追放されたという「通説」だった。
これに対し、教授は「追放を記録した信頼できる文献はない。19世紀にユダヤ人の歴史家たちが作った神話だった」との見解だ。
教授によると古代ユダヤ人は大部分が追放されずに農民として残り、キリスト教やイスラム教に改宗して今のパレスチナ人へと連なる。
イスラエル初代首相ベングリオンらが建国前に著した本の中で、パレスチナ人たちをユダヤ人の子孫と指摘していた。
ユダヤ人入植で対立が深まる中で、パレスチナ人を子孫とは言わなくなったという。

・『ユダヤ人の起源 歴史はどのように創造されたのか』シュロモー・サンド著
・ランダムハウス講談社 2010年3月25日刊行 3990円

この話こそ、98年から一貫してソラから知らされている内容と同じで、地球の争いは宗教の違いで起きているということです。
パレスチナ、イスラエルへ早くから贈らせていただいている『友達物語』には同じこと(ユダヤ人とパレスチナ人は同じ先祖)を書いています。

2004年6月28日
友達物語

空の意識体から知らされた『地球物語』という本では、これまでの歴史の中で隠されてきた事柄を明らかにしています。
この友達物語(You fellows)物語はその中の一部分です。

昔々大昔、世界の文化は今の私達が想像しているより、もっと進んでいました。
しかし、当時の人々は生活の様子を文字にする手段を持ちませんでした。
それで、これまで我々が出来たのは、科学者の調査に基づく想像のみでした。
その文化の発達したイスラエルの国の人たちは仲良く暮らしていました。
けれども、その人たちの中でもいろいろな性格の人たちがいて、毎日平凡に暮らすのが好きな人と、もっと国から外に出て貿易をしてみたいと思う人に分かれました。

国の外に出てみたいと思う人たちをユー族といいました。
ユー、すなわちあなたとお付き合いしたいと言う積極的な人たちでした。

その土地で同じように暮らしていたいと思う人たちは、そのままその土地に残りました。
ユー族の人たちは大きな船を作り、貿易のために海外に出かけていきました。

当時エジプト地方にはもっと多く雨が降り、多くの動植物が穏やかに育っていました。
ナイル川には船が都市の近くまで出入りできるような大きな支流がありました。
「絵画ギャラリー」のエジプト参照)

ユー族の人たちはその支流をさかのぼって行き、そこで仕事をしようと思いました。
しかし、その頃はエジプトを悪い王様が治めていたために、ユー族の人は皆捕らえられて奴隷にされてしまいました。
それ以後エジプトでは雨が少なくなり、また、木を切り倒した事で砂漠化が進み、船は砂漠の中に
残されたのです。
ユーという言葉が長い間に変化し、彼らユー族は現在ユダヤ人と呼ばれています。
これで何故ユダヤ人が国を持たなかったか、イスラエルの地に戻りたかったかが分かるでしょう。

それ以後の歴史は、イスラエル人(モーセとユダヤ人)のエジプト脱出の話や、他の多くの物語でご存知と思います。

イスラエルを去らず残った人達は、後にイスラム教を取り入れ生活の基盤としました。
彼らは今パレスチナ人と呼ばれています。

ユダヤ人とパレスチナ人は異なる宗教を持っていますが、彼らは元々同じ国で生まれ仲の良い友達だったのです。

それ以後いろいろな宗教が生まれた事は『地球物語』に書いています。
おしまい。

ソラ画像より
太陽の船
エジプトに行かれた方より
実際に外洋を航海した傷跡もあるそうで、釘は一本も使われていません。
舳先が異常に長いのは、海?では巨人のイシジンが引っ張ったからで、川に入ると漕いで進んだと、チャネリングで言ってきました。
スフィンクスのそばの砂漠で見つかったそうです。
・・・1991年12月21日。アメリカとエジプトの考古学者が砂漠で12隻の巨大な木造船を発見した。船は15メートルから18メートルで5000年前に建造されたものと見られる。・・・
この船がイスラエルとパレスチナの先祖が同じと言う証拠の情報が知らされました。

【追記】
最近のソラの情報では、ユー族などはイシジンで、エジプトに渡った船もイシジンが変化した者モノで、舳先が異常に長いのは、イシジンの巨人が引っ張ってエジプトに運んだとも伝えられています。

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エルサレムのユダヤ人は“嘆きの壁”を大切にしますが、その壁の向こうにはイスラム教の聖地の“岩のドーム”があります。

キリスト教、ユダヤ教、イスラム教が共にそのエルサレムを聖地とするのは、そこで神の名乗る存在からチャネリングが始まったからです。
そしてその神と名乗る存在こそ、その下に潜っているその巨石がイシカミの中東の王だからです。
そのイシカミが色々な人に、チャネリングで呼びかけたために、その地から複数の宗教が生まれたのです。

2000年にシャロン首相が、イスラムの聖地といわれる所に強引に訪れた事が、パレスチナ人の反感をかって、かっては自爆テロが続発しました。
けれどもなぜシャロン首相のイシキ=霊が無理にそこを訪問したかというと、シャロン首相の過去世が、その地で過ごしたその場所を訪れたいとイシキが思ったからと、シャロン首相のイシキが伝えてきました。
(顕在意識はどのように思ったかはわかりません)

そしてエジプトの砂漠から、現実に波で傷ついた大型の船が出てきている事も、この情報の真実を増しています。

この友達物語と供にこれらの情報は、2003年、2004年に世界連邦の招きで来日したパレスチナ、イスラエルの戦争遺児達、10数人に『友達物語』の冊子を渡して説明しています。

その後もイスラム諸国の大使館に『地震と雲』の本と共に贈らせていただいています。
イラクなどでは遺跡のトランプが配られたようで、これまで土や石だけの意味のわからない遺跡は放置されていましたが、これらが大切だということを知らせて、この情報を知ることにより宗教の束縛から逃れられてテロが少なくなったと思っています。

故アラファト議長が生前【預言者さえも間違っていた】と言ったと報道されましたが、チャネリングではこの情報を知ったからと伝えられたのと、冊子を渡した数ヶ月後の時期的には一致しました。

アラファトの言葉(預言者さえも間違える)(August 25, 2004ニュース)

目には目を、歯には歯を、というのは、復讐の教えでない。
見るものを貰ったら、見るものをお返しする。
食べ物を貰ったら食べ物をお返しする。地球の富を独占しないということだと、
パレスチナへ『友達物語』を送ってしばらくしてからのアラファトの言葉でしたが、しっかりと記録が残っています。

We must show the courage to recognise our mistakes, there is no one free
from mistakes, from me on down. Even the prophets made mistakes.

ソラ画像より
八剣山
定山渓に行く道中に見えますが、その手前くらいから、ひざにサインがあり、思いもかけないシャロンのイシキと関係があると伝えてきました。
伝えてきたことをお知らせに書こうと思うと、短時間でしたが頂上が真っ白に輝いていて、その後小雪が降ってきました。

安平山より、「イシカミ達が見守っています」
安平山は、アラファトとなって中東の和平に尽くそうと思っていたけど、支配星(奥さん?)にやられたと言ってきました。
イシカミ達が見守っています。

ハマスから離れてイスラエルと和平の道を歩みだした今日、地震で知らせました。
発生時刻 2007年6月29日 9時33分ごろ
震源地 胆振支庁中東部 深さ130km M3.8 震度1 北海道 胆振支庁中東部 安平町

July 21, 2003
The "You fellows" story

Our book "The earth story" which is written in japanese and it was made to know from consciousness of the sky, reveals the facts which was hidden in the history until now.

This "You fellows" story is a part of the various stories in the book.

In the old days, the culture of the world was much more advanced than we now imagine.

However, the people in the past did not have the ability to write about what their lives were like.

Therefore, all we can do until now was to imagine the life of the past by referring to scientist research.

The country of Israel had an advanced culture, so the people were living happily.

However, even in this happy country, there were some people who wanted to live peacefully at home and others who wanted to leave the country for trading.

These nomads were nicknamed "You fellows" because they wanted to associate and get involved with other people. The name "YOU" came from their active character "We want to deal with YOU".

Those who wanted to live in their homeland Israel decided to stay in the country.
The "You fellows" people made a large ship and sailed abroad for trading, leaving the others behind.

There was a large amount of rainfall each year in Egypt back in the past, therefor many plants and animals could thrive peacefully.

There was a big tributary to the Nile River where ships could enter near the city.

"You fellows" people sailed up the tributary to the city in order to associate with the new people and find jobs there.

However, since an evil king was ruling Egypt at that time, all the "You fellows" were caught and made slaves.

After that, rain decreased in Egypt and many trees were cut down to form a better culture. Therefore, the tributary of the Nile River eventually turned into a vast desert and the "You fellows" ship was left in the desert.

The word of "You" changes for a long time, and these "You fellows" are called Jews today.

This explains to you why Jewish people did not have a country and why they wanted to return to the land of Israel.

History after that is widely known by the story "The Israelites flee from Egypt" and many others.

The people who did not leave Israel found the Islamic religion later on and based their lives on it. Now, they are called Palestinian.

Even though the Jewish people and the Palestinian people have different religions, they were originally from the same country and were good friends.

It is written in "The earth story" that various religions after that were born.

The end.

地球の謎解きシリーズ発売中!
・『ソラからの物語』(目次
9年間に渡り地球の平和のために知らされた情報を、小さな物語にまとめた冊子です。地球物語、イスラム物語、イエス物語、友達物語、ニウ物語と6枚の地震雲を紹介しています。海外の方にも紹介できるように日本語とアラビア語と英語からなり、パレスチナ、イスラエルなどにも贈っています。「友達物語」と「友達物語2」の物語を、新しい情報に書き直しています。
・『地震と雲』(目次
地震の前にあらわれる変わった形の雲を、280枚の写真で紹介します。この本は地震の予知を目的に作ったのではありません。なぜ地震が起きるかという、これまでにない情報をお知らせするために作りました。
・『ソラの人間誕生記』(目次
宇宙の成り立ちについての説明や、人類発生の理由とその過程について、それらが有史以前の遺跡や製作者の分からない多くの石像と関係していることを解き明かします。
・『ソラからの真実の歴史』(目次
ソラのものやイシカミたち、過去人間だった意識が語る宇宙、地球、世界、日本の隠された真実の歴史です。宇宙や地球の成り立ち、イシカミについて、ヤマタイコク、出雲と倭の国、ヤマト、太平洋戦争までの隠された真実について解き明かします。
地震雲画像
DATE LAT LON MAG DEPTH km REGION
20-MAR-2010 10:04:36 -34.43 -71.77 M5.0 35.0 NEAR COAST OF CENTRAL CHILE
20-MAR-2010 08:44:43 51.77 -173.33 M4.5 59.3 ANDREANOF ISLANDS, ALEUTIAN IS.
20-MAR-2010 05:39:28 -38.13 -74.83 M4.7 35.0 OFF COAST OF CENTRAL CHILE
20-MAR-2010 02:34:43 -37.94 -73.30 M4.8 35.0 NEAR COAST OF CENTRAL CHILE
19-MAR-2010 22:04:09 -38.46 -73.58 M4.9 35.0 NEAR COAST OF CENTRAL CHILE
19-MAR-2010 21:46:23 31.37 142.24 M4.6 31.5 SOUTH OF HONSHU, JAPAN
19-MAR-2010 20:48:48 17.62 -100.93 M4.8 17.7 GUERRERO, MEXICO
19-MAR-2010 19:53:39 21.36 100.11 M4.7 31.7 MYANMAR-CHINA BORDER REGION
19-MAR-2010 19:42:32 15.60 145.93 M4.6 138.1 MARIANA ISLANDS
19-MAR-2010 17:57:12 -34.44 -71.65 M4.8 21.2 NEAR COAST OF CENTRAL CHILE
19-MAR-2010 17:10:48 -34.40 -71.73 M5.2 46.2 NEAR COAST OF CENTRAL CHILE
19-MAR-2010 14:20:48 -33.15 -72.00 M5.0 35.0 OFF COAST OF CENTRAL CHILE

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以上、地球の謎解きより。
写真は3月19日のソラ。