「きっかけ(CUE)」

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「きんぐ」

2014年03月02日 | 写真・photograph



焼肉(やきにく)とは牛・豚などの肉を焼いたもの また肉や内臓にたれをつけ直火で焼きながら食べる料理である

一般的には焼いた肉をタレ(醤油を基本に酒 砂糖 ニンニク ゴマなどを調合して作った配合調味料)や
塩 胡椒もしくはレモン汁などに付けて食する 同時に野菜も調理する場合もあるが それらを含めて『焼肉』と呼ぶ
日本国外にはYakinikuの名でバーベキューの一種として知られている



材料には牛肉がよく用いられるが 焼肉店では豚肉 鶏肉などの獣肉 ウィンナーやソーセージ 魚介 野菜 杏仁豆腐や
フルーツカットなどのデザートも提供されている またキムチやクッパ ビビンバ 朝鮮式冷麺など
朝鮮の食文化を象徴するサイドメニューも豊富に提供されている

 

肉を焼く方法には直火焼き(網焼き、串焼き等)と鉄板焼きがある 直火焼きは焼くときに脂が滴り落ち
表面がカリッと仕上がるので比較的さっぱりとした味となる また火で直接炙るので焦げ目がつきやすく
落ちた脂による煙で多少燻されるので香ばしい風味となる 一方鉄板焼きは脂が落ちにくく
直火で炙られることが無いため水分が飛ぶ事が少なく 比較的シットリとした食感となる
調理師により調理されたものを供(サービス)されるものやガスや電熱台などを使用するものよりも
七輪やグリルに木炭を使用し直火あぶりで各自が焼くもののほうが野趣めいて好まれることがある

調理の熱源には電熱 ガス火 炭火(炭火式 セラミック炭式 溶岩炭式)が使われる
店舗での炭火焼きでは備長炭のような性質を示し比較的安価なオガ炭がよく使われている
オガ炭は形状から練炭と誤解される場合も多いが日本では練炭は焼肉店で使われていない

 

皆大好き!焼肉です 今日ご紹介するのは全国FC展開する焼肉きんぐさん 何を今更ってお思いの方もおられるかもですが
本文にお付き合いください 松山に出店しもう2年半にはなるのかな?行こう行こうと考えながらも今日やっとこさの初来店
事前にHPでメニューは予習しておきましたから日祝日お昼(ランチ)バイキングを選択 グランドメニューの¥2480は少し高いよって思ってたのでね
店内はそこそこの賑わい見せてます 入店と同時にテーブルに案内され さぁ注文 タブレット使ったタッチパネルなオーダーは
思ってたより店員さん早く対応してくれました 掲示板などではここのところの対応がまずいって散々書かれてましたから

 

テーブルに置かれたメニュー一覧も併せて読みながらの注文です 44品目から選べますってデデーンと表記される割には
え!?こんなもん…ってガックリしたね 決して味は悪くはないし店内の雰囲気も○ でもね肝心のネタ=肉の切り方が薄くてショボイのよ(^^;
火の通りはもちろん早いけど 噛み応えってか肉喰らってますって気持ちには程遠いので。。。
過去のことと比較してもいかんけれど 10年は前松山には食彩くらぶって精肉店直営の炭火焼な店がありました

2時間¥1000 分厚いロース・カルビ・塩タン ふんだんなお野菜 ご飯物(白米・ビビンバ) ドリンクには100%なみかんジュースも付き
たこ焼きが出てくることもあったな そこと同じ土俵で語るのはナンセンスかもですが きんぐさんって店内の各所に「肉には自信あり」
「旨い部位のみ提供します」って掲げてるのですよね だったら肉の切り方はもう少し分厚くしてくれい!
ぶっかけうどん=これ冷凍麺使ってるはず コシ・喉越し悪くないけどつゆが辛いんです やや薄味くらいがちょうどいいのに
こればっかりは水で薄めてなんてできませんもんね 焼肉のたれなら添えてあるレモン汁とか唐辛子ペーストで加減できるのですが

 

写真に撮った感じだと一見豪華に見えますが ペラペラなんだもん→少し悲しいね 別に元取ろうとかいやしいこと考えてなくても
ここは要改善 満足は与えてほしかったな たぶんもう2度と行かないと思います ビュッフェ=バイキング形式なら
東急イン2階レストランのほうがよほどコストパフォーマンス高いから 一応フォローしておくと いかにもな業務用のウインナーはパキッとして味わいあったです
アールグレイなアイスティー(シュガーレス)はさっぱりしてて脂っこい食事に合いますし ソフトも市販の物より濃厚で旨かったですわ
あくまで個人的な意見ですがご参考までに 店員さんの接客はよかったよ
結論これなら¥1980でなく→¥1280か980な価値です(メニューに載ってる大好きなホルモンなかったもん)

 



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