前回の軽井沢の旅の続きです。
しなの鉄道観光列車「ろくもん(ROKUMON)」が2014年夏デビュー
この列車は私が大好きな列車をたくさんデザインしている水戸岡鋭治さんデザインです。
九州鉄道旅行が夢なくらい九州には水戸岡さんデザインの列車がたくさんあります。
クルーズトレインななつ星in九州
いつか乗ってみたいなあ
ゆふいんの森
これはプラレールからはまりました
ゆふいんに行きたい
九州新幹線 つばめ
特急 あそぼーい車内
あそぼーいは、小布施で開催された水戸岡さんの展示会で車内の様子が展示されていて、子どもが旅を楽しめるようにという気持ちに感激したので、今回ろくもんにも木のプールがありうれしかったです
たま電車
これは九州ではなく和歌山電鐡。
いちご電車
これも和歌山電鐡
などなど素敵なデザインの列車がたくさんあるので、いつか乗りたいなあと思っていましたが、そんな夢が長野で叶いました
お食事つきの 12800円のプランもありますが、我が家は乗車券プラス指定席プラン
軽井沢、小諸、上田、戸倉、屋代駅にて販売しているので、私は1か月前に購入しておきました。
指定席料金 大人 1000円 子ども 500円となっています
夏休み旅行に行かない我が家の子供たちにとってかなり楽しみな日帰り旅行で、りーたんは児童センターの先生にも「夏休みろくもんに乗るんだよ~」と話していたみたいです
いよいよきました
ろくもん
到着しまずは、写真撮りまくり
軽井沢旧駅舎が見えます
今回乗ったのは軽井沢15:57発ろくもん3号
1,2号には食事つきプランがありますが、3号は指定席プランのみです
木のプールで遊ばせたいため、1号車の木のプールの横の席をGETしました
まず車内に入っただけで感激
入った瞬間から写真とビデオ撮りまくったので、写真たくさんしますね
1号車(24席)ファミリー、グループ向け
私たちの席の隣に木のプールがありました
楽しい
私も入ってみましたが、かなりわくわく感満載です
椅子のデザインが素敵
1号車にはちょっとした販売コーナーがありました
クリアファイルを購入
いよいよ2号車へ
2号車(28席)
沿線地域の景観を楽しみながら食事ができるカウンター席とソファー席。サロンスペースもあり
どのソファーも素敵
こちらも素敵
座席が外に向いています
信州の地酒が
3号車(20席)
2人組のお客様が個室的な空間の中で食事を楽しめます
車いす対応のトイレ設置
トイレもかわいい
障子張りで素敵
信州のお土産も展示
松代焼き
上田獅子&ぴんころ地蔵
一通り車内の写真を撮りまくり、うろうろして(笑)自席に戻りました
折りたたみテーブル
↓ ↓ ↓
開くとこんな感じ
こんなこだわりにも感激です
お隣が空いていたので、座り比べてみたり
指定席の写真を撮ってみたり
浅間山が見えます
観光列車らしく、浅間山絶景ポイントのアナウンスが入りました
かくれミッキー??
ろくもんのマークを逆さにみるとあれ??どこかで見たような(笑)
車内に飾られているかわいいものたち
床も素敵でした
荷物棚も窓枠も木のこだわり
とにかく感激の1時間半の旅でした
やっぱり水戸岡さんのデザインは素敵だ
いつか九州旅行を夢見てます
久々の鉄分大補充の1日となりました
コメントありがとうございます。
水戸岡さんのデザインが大好きでいつか乗りたいと思っていましたが、地元長野で乗ることができ本当にうれしく思っています。
ろくもん目当てで長野へ来てくれる方が増えたらうれしいです!!
実は昨日と今日、人生初の長野への旅で大糸線、篠ノ井線、信越本線を満喫してきました^o^ 沿線の風景の多彩さは飽きることがなく、多くの人が長野に夢中になるのが分かりました。
そんな長野でも水戸岡デザインの列車が走り始めましたね、これを目当てに訪れる人もだけど地元に溶け込み、愛着を持たれてこその水戸岡デザインの車両なので、どんどん盛り上げて欲しいですね。