10月1日から信州デスティネーションキャンペーンが始まるってみなさん知ってますか??
友達に言っても、「何それ??」って言われるので、ちょこっと紹介します
デスティネーションキャンペーンとはDestination(目的地、行き先)とCampaign(宣伝)の合成語で、JRグループとタイアップした全国大型観光キャンペーンです。
平成22年10月1日から、12月31日までの3ヶ月間、全国のJR6社と長野圏内の観光関係者や市町村等がいったいとなって「信州デスティネーションキャンペーン」を展開します。
長野県には山歩きやトレッキング等の「自然の中の歩き」、地域の歴史文化や生活に触れる「まちなか歩き」など、未だ知られていない魅力がたくさんあります。
キャンペーン中は、さまざまなイベントが実施され紹介されています。
公式HP http://www.shinshu-dc.net/
イメージキャラクラー 「アルクマ」
このキャラ目にしたことありませんか??
信州だけに出没する、珍しいクマで、クマなのに寒がりでいつも頭にかぶりもの。クマなのに旅好きで、いつも背中にリュックサック。信州をクマなくあるきまくり、信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがいだそうです。
このキャラ頭にいろんなかぶりものしててかわいいんですよ
おでかけ大好きもっち~は、長野のいいところをこのブログでもたくさん紹介してきましたが、10月からもおでかけしたら写真満載で紹介していきたいと思います
以前新聞記事に「信州人のおもてなし伝わっているか」って記事がありました。
内容は
長野県を訪れる観光客は減少傾向にある。
長野県の観光力を見ると、
博物館、美術館の数は全国1位、温泉数2位、スキー場2位、自然公園面積3位と潜在力はすばらしいが、観光サービスの接客態度に「満足」とこたえた県民の割合が38,6%にとどまっており、「リピーター」は望めない。
客をがっかりさせる応対の積み重ねが観光客を遠ざけてしまうのではないか・・・
信州人のおもてなしの心が足りないというより、うまく伝えられていないのではないか。「心」が伴わなければ観光はたちゆかない。
なんだか納得の記事だったのです。
県民性ってのもあると思うのですが、長野県って山国ゆえに、閉鎖的と言われ、よそものには冷たい印象を受けるとよく言われます。それが、観光客にも出てしまうのかな??
私の旅行の楽しみの一つは、地元の人とのふれあいです。
かなり昔の話ですが、高校の修学旅行で訪れた長崎では、路面電車の中でおじさんが「どこから来たの?」お気軽に話しかけてくれたり、街で会う人、会う人みんな親切だった気がします。
去年旅行した高知城では案内してくれたボランティアのおばさんがとっても親切で、子どもたちも「おばちゃんおばちゃん」と懐き、「高知の人はいい人だ~また高知へ行きたい!!」という気持ちになりました。
お店や観光地での接客はもちろんですが、こういう地元の人との何気ない会話で、その街が素敵な街に思えるってあると思うんですよね~
それがどうでしょう。道を聞いても知らんぷりされたり、声をかける雰囲気もなかったら、その街が素敵なんて思えないですよね。
私は観光案内人でもなければ、客商売をしているわけでもないですが、よく人に道を聞かれることが多いので(おせっかいっぽい雰囲気出してるんでしょうか・・・笑)長野を訪れた人に「長野の人はいい人だ~また長野に行きたい」って思ってもらえるような対応ができたらいいな~って思います
慣れ親しんでいる風景の再発見をしたり、広い長野県なのでまだ行ったことない身近な名所を訪れたいと思います
信州へおでかけというカテゴリーを作ったのでそちらへします
これから、紅葉の時期だし、おいしい秋の味覚の時期。この機会にぜひぜひ長野に遊びにきてくださいね~
友達に言っても、「何それ??」って言われるので、ちょこっと紹介します
デスティネーションキャンペーンとはDestination(目的地、行き先)とCampaign(宣伝)の合成語で、JRグループとタイアップした全国大型観光キャンペーンです。
平成22年10月1日から、12月31日までの3ヶ月間、全国のJR6社と長野圏内の観光関係者や市町村等がいったいとなって「信州デスティネーションキャンペーン」を展開します。
長野県には山歩きやトレッキング等の「自然の中の歩き」、地域の歴史文化や生活に触れる「まちなか歩き」など、未だ知られていない魅力がたくさんあります。
キャンペーン中は、さまざまなイベントが実施され紹介されています。
公式HP http://www.shinshu-dc.net/
イメージキャラクラー 「アルクマ」
このキャラ目にしたことありませんか??
信州だけに出没する、珍しいクマで、クマなのに寒がりでいつも頭にかぶりもの。クマなのに旅好きで、いつも背中にリュックサック。信州をクマなくあるきまくり、信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがいだそうです。
このキャラ頭にいろんなかぶりものしててかわいいんですよ
おでかけ大好きもっち~は、長野のいいところをこのブログでもたくさん紹介してきましたが、10月からもおでかけしたら写真満載で紹介していきたいと思います
以前新聞記事に「信州人のおもてなし伝わっているか」って記事がありました。
内容は
長野県を訪れる観光客は減少傾向にある。
長野県の観光力を見ると、
博物館、美術館の数は全国1位、温泉数2位、スキー場2位、自然公園面積3位と潜在力はすばらしいが、観光サービスの接客態度に「満足」とこたえた県民の割合が38,6%にとどまっており、「リピーター」は望めない。
客をがっかりさせる応対の積み重ねが観光客を遠ざけてしまうのではないか・・・
信州人のおもてなしの心が足りないというより、うまく伝えられていないのではないか。「心」が伴わなければ観光はたちゆかない。
なんだか納得の記事だったのです。
県民性ってのもあると思うのですが、長野県って山国ゆえに、閉鎖的と言われ、よそものには冷たい印象を受けるとよく言われます。それが、観光客にも出てしまうのかな??
私の旅行の楽しみの一つは、地元の人とのふれあいです。
かなり昔の話ですが、高校の修学旅行で訪れた長崎では、路面電車の中でおじさんが「どこから来たの?」お気軽に話しかけてくれたり、街で会う人、会う人みんな親切だった気がします。
去年旅行した高知城では案内してくれたボランティアのおばさんがとっても親切で、子どもたちも「おばちゃんおばちゃん」と懐き、「高知の人はいい人だ~また高知へ行きたい!!」という気持ちになりました。
お店や観光地での接客はもちろんですが、こういう地元の人との何気ない会話で、その街が素敵な街に思えるってあると思うんですよね~
それがどうでしょう。道を聞いても知らんぷりされたり、声をかける雰囲気もなかったら、その街が素敵なんて思えないですよね。
私は観光案内人でもなければ、客商売をしているわけでもないですが、よく人に道を聞かれることが多いので(おせっかいっぽい雰囲気出してるんでしょうか・・・笑)長野を訪れた人に「長野の人はいい人だ~また長野に行きたい」って思ってもらえるような対応ができたらいいな~って思います
慣れ親しんでいる風景の再発見をしたり、広い長野県なのでまだ行ったことない身近な名所を訪れたいと思います
信州へおでかけというカテゴリーを作ったのでそちらへします
これから、紅葉の時期だし、おいしい秋の味覚の時期。この機会にぜひぜひ長野に遊びにきてくださいね~