またまた鉄道ネタです。いつの間にスイスにってもちろん行ってきました話しではなく想い出話です
毎日かいと見ているでんしゃDVDには日本の電車だけでなく、世界の鉄道も出てきます。
その中にスイス登山鉄道が登場するのですが、もっち~夫婦は2002年6月日本でワールドカップ開催中に、スイス、イタリアへ新婚旅行中でした
何枚か電車の写真もあり、かいも私たちの旅行の写真を喜んで見ているので、ちょっと想い出に浸ってみたいと思います。
ユングフラウヨッホ観光
登山電車を乗り継いで標高3454mの頂上駅ユングフラウヨッホをめざします。
まずラウターブルンネンからWABヴェンゲルンアルプ鉄道(緑とクリーム色)に載りクライネシャイデックへ
山がきれい
これに乗りました
ラウターブルンネンからも山がきれいに見え感動
電車に乗ってとてもきれな景色に癒されました
クライネシャイデックに到着
雲がなくすっきり山が見えました
ガイドさんいわく「4回来てもこうやって天気がよくなくて山が見えなかった人もいるんですよ~」
ほんとかな??と思いつつ、とにかくキレイな景色に感動しまくりでした
クライネシャイデックからはJBユングフラウ鉄道へ
赤がとってもかわいらしい電車でした
いざユングフラウヨッホへ。途中2回停車し、大きなガラス窓から雪と氷の世界が見え、高山病にならないよう走ったり、大声出したりしないように言われていたのに、すでに大興奮でちょっと「ハーハー」してしまいました
そして頂上駅ユングフラウヨッホに到着
電車に乗って、きれいな景色を見ながら何の苦労もなく標高3454mまでいけちゃいます。
スフィンクステラスからの景色
世界一高い郵便局からはがきを出しました。
すばらしい景色に感動し来てよかったなあと思いました
2人でフリータイムを満喫していたら、集合場所まで迷子になりあやうくおいてきぼりになるとこでした
帰りはWABで、グリンデルワルトまで
途中牛がたくさんいたり、窓辺に花を飾ったおうちがあってまるでアルプスの少女ハイジの世界のよう
そこから宿泊先のインターラーケンへ。
翌日はインターラーケンからシュピーツへ
お気に入りの1枚です(かなり自画自賛してました)
カンデルシュテーク~ゴッペンシュタイン間はバスのまま列車に乗るというカートレインで移動。写真がないのが残念です・・・
そしてブリーグからミラノまでの列車の旅いよいよスイスともお別れです
ブリーグにて(もっち~です)
たくさん写真を撮ってきたけど、列車の写真はこれしかなく今思うと残念です・・・
まだまだ先になるだろうけど、またスイス鉄道の旅ができたらいいなあと思います