昨日に引き続きパーティーのお料理、ミニコーンブレッドです。これは小さいマフィン型で作ってあるので、パーティーなどの時には手軽で食べやすいサイズ。。みんなも結構気に入っていたようで、しきりに何が入ってるのか聞いていました。。カレー粉か少し入ってるのでそれがアクセントになってとてもお酒もすすみますよ。
こちらの写真は焼き立ての状態。見てもお分かりのように、マフィンケースにベーコンを敷き詰めて、コーンブレッドをベーコンで包む形で出してみました。。少々成功するか心配だったのですが、無事綺麗にベーコンで巻かれており、カレー風味にもとってもマッチ。こうして見ても、かわいらしいですよね。
<レシピ>
-
ヨーグルト4分の1カップ
-
カッテージチーズ250グラム
-
ポレンタの粉(コーンミール)4分の1カップ
-
小麦粉1カップ
-
ベーキングパウダー小匙1と半
-
卵2個
-
オリーブオイル大匙3
-
塩小匙半
-
パルメザンチーズ大匙2
-
クミンシード少々
-
カレー粉小匙1
-
松の実大匙3
-
カレー風味の焼き葱(下レシピ)1カップ
-
ベーコン小さいもの30枚ぐらい
1)まずカッテージチーズ、ヨーグルトをペースト状になるまで、混ぜ合わせていきます。そしてそこへ1個ずつ卵を割りいれて、また更に混ぜ合わせていきます。そしてオリーブオイル、塩、パルメザンチーズ、カレー粉、松の実を加えて更に混ぜます。
2)そして1つのボールの中に小麦粉、ポレンタの粉、ベーキングパウダーを混ぜ合わせておきます。そしてその中に1)で作った混合液を加えて更に焼き葱も加えて、全体をさっくり混ぜ合わせていきます。(混ぜすぎない!)
3)そして最後に油を塗ったミニマフィンケースの中にベーコンを敷き、その中に2)を流し込み、180度のオーブンで35分ほど焼いたら出来上がり。
今回上に乗せたのは、サワークリームにマヨネーズを混ぜ合わせたものに刻んだChive(チャイブ)を乗せ、最後にレッドパプリカの粉を振りかけてみました。このサワークリームソースもこのコーンブレッドによくあっていたよう。
今回こちらのコーンブレッドに入れたのが、こちらのカレー風味に焼いたリークを使った焼き葱。以前も作った事あるLeekですが、今回はカレー粉にマスタードシードを入れたスパイス形のもの。これをコーンブレッドに加えることで、甘味が更に引き立ちほんのりするカレー風味がとっても相性抜群。これは1週間前ぐらいからも作れるので、是非パーティーなどある場合などには便利ですよ。ブレッドに加えるだけでなく、そのままクラッカーの上にチーズと乗せてもすごく美味しいです。。
<レシピ>
-
Leek(太い白ねぎ)1本
-
塩小匙半
-
オリーブオイル3分の1カップ
-
ブラックペッパー
-
カレー粉小匙1
-
マスタードシード小匙1
-
にんにくパウダー少々
1)まず葱は流水で間に入り込んだ土などを取り出しながら洗います。そして洗い終わったら適当な幅で輪きりにして切っていきます。
2)次に耐熱器にこの葱を並べ、上からオリーブオイルをかけ、にんにくパウダー、カレー粉、塩コショウ、マスタードシードを加えてそのまま200度のオーブンで40分ぐらい焼いていきます。
3)途中で葱をひっくり返して待つ事40分。こんがり表面が焼かれていたら終了。それを熱湯消毒した瓶の中に熱いまま入れていきます。そして密閉したら出来上がり。
パーティー料理でいくつか出したうち、マンゴソースで角煮のものは、以前作ったマンゴソースに醤油、酒、塩などで味付けして煮込んだもの。こちらはもうレシピを書いていくほどの時間も無く、目分量でいれていたのでレシピは無いのですが、以前作った事があるすり林檎角煮のすり林檎がマンゴーソースになった感じです。(レシピも写真も無くすいません、、、、)
パーティーの様子の写真は、もうキッチンにほとんど立ちっぱなしでほとんど撮れませんでした。他にもアサリと貝柱の佃煮風にしたものを、散らし寿司に混ぜたりした写真も撮れればよかったのですが、、、、、(泣)明日はシフォンケーキやにんにくの芽などを更新したいと思います。。楽しみに待っていてください。
そんな最近、旦那から絵葉書が届いたのですが、どうやら日本にいる私の家族にも届いていたようで、それには丁寧にひらがなだけで書かれていたよう(笑)。親もすごく嬉しかったようで、早速電話で知らせてくれました。
そして何をひらがなで書いていたのか聞いてみると、「おとうさん、おあさん。おげんきですか。きのうは ここのつきました。でんまーくはおもしろいです。ここにはたくさん かわいい びるがありますね。きをつけてください。」 とすべてひらがなで書かれていたよう。まだまだ間違いもありはしますが、それでも大分ボキャブラリーも増えてきた旦那の日本語。でもやはり、、、、面白い。(笑)