今回の台湾旅行でもホテルの朝ご飯は付けずに、外に食べに出ました。
楽しみにしていたのが、台湾人の大定番朝ごはん豆漿店。
行ったお店は、ホテルから一駅分徒歩で善導寺へ。
駅前にあるビルのような建物が善導寺。ごついです。
入ったお店は、善導寺反対側の駅前のビル2階、華山市場内の「阜杭豆漿」。
8時過ぎにホテルを出てぶらぶら歩きながら8時半頃到着。
平日の朝で既に列は出来てましたが、
まだ階段に差し掛かったぐらいで10分ぐらいで注文出来ました。
注文したのは、こちら。
鹹豆漿(シエントウジアン)1つと、
蛋餅(ダンピン)2つ、
厚餅夾蛋(ホウピンジアタン)1つ、
持ち帰り用の冰甜豆漿(ピントウジャン)1つ。
注文は、順番が来た時にメモに記した紙を渡しました。
鹹豆漿(シエントウジアン)は、塩味で黒酢が入ってるため豆乳がゆるく固まっておぼろ豆腐状になった豆乳粥。
出汁と干しエビや油條も入っています。
食べるまでいったいどんな味がするのか全く解らなかった食べ物。
おまけに私は豆乳があまり好きじゃないので、食べれるかどうか。。。
ですが、一口食べて、美味い全然OK!食べれます。
それから、蛋餅(ダンピン)は薄いもちもちしたクレープ状の皮にネギ入り玉子焼きを巻いた物。
クレープ状の皮は、香港で食べる腸粉みたいな感じで私大好き。
これは味が薄かったので、店内の調味料(醤油?)を自分でかけに行きました。
そして、紙袋の中はに厚餅夾蛋(ホウピンジアタン)。
お見苦しい食べさしですみませんこれしかがなかったもので。
これは厚焼きパンに玉子焼きを挟んだ物。美味いに決まっとる。
と、二人で注文し過ぎたかと思われましたが、あっさり完食。
とても満足な朝ごはんでした~。
これが台湾の伝統的朝ごはん、と、どれも食べたことない物ばかりで、興味深かかった。
豆漿の朝ごはん、嵌りそうです♪
店内混んでるけど席数は多く、また客層は若い人が多いですね。
食べ終わって外に出たら、こんな先まで行列が!
超人気店で、早めに行って正解でした。
行きは歩きでしたが、帰りはMRT乗ってそのままお出掛け。