
今回の香港旅行で唯一日本から予約していたのが、
オープントップバスのパンダツアー。
出発2~3日前だったか、
たまたま臨時便が出ていてまだ空きがあったので予約していました。
後は、天気を祈るのみ

ところが、それまで何とか曇だったのが、出発前にちらほら

う~ん、残念。
でも合羽着るほどの雨では無くて良かった。
カオルーンホテルのロビーに19:10分までに集合。
バスは満席だったもよう。
座席に座ったところで19:15に出発です。
↓カオルーンホテル

↓向かいのペニンシュラタワー。

さあ、出発です


私の


写真は全てJumちゃん撮影のを拝借しての


バスはまずは、東尖沙咀側へ




途中のバイパス?トンネルでの疾走はスリルありました~

それからまた中心街に戻って来て、

ペニンシュラとシェラトンの間のネイザンロードを北上。

その前に大渋滞に巻き込まれ、やっとネイザンロードに入りました!

香港のオープントップバスと言えば思い出すのが「Gメン」。
看板に飛び移るシーンが忘れられない世代です(笑)

ところが、ところがですね。
最近では残念なことに飛び出し看板が減っております


街を歩いててあまり気が付いていなかったけど、看板ほんと少ないです



ネイザンロードより脇道の方にまだ残ってる感じ。


途中で、男人街を車上見学。

角の建物は美都餐室。いつか入ってみたいレトロなカフェ


ぐるっと脇道を走ります。


煙突のようなマンションやな


美味しそうな店発見!地元の人が並んで買っています。

男人街の門のところで停車して、記念撮影が始まりました。
グループごとに





それから、バスは旺角方面へ走り、女人街で降りたい人は降りて、
各自散策をするように解散となります。


バスの半数近くの人が降りましたが、
私たちはせっかくなので帰りもオープントップバスを楽しもうと乗って帰りました。
ところが、帰り道はネイザンロードじゃなく広東道を疾走。
看板も無くて残念



と、約1時間程のバスツアー。
最後にパンダバスと記念撮影のN夫妻↑
15回目香港にして、初めてのオープントップバス。
もっと看板の多かった昔に乗ってたら良かったなぁとの感想ですが、
それでも充分楽しかったです


また乗りたいバスツアーでした。
休みあれば、北に、南に、気軽に旅をしてますね。
いいなぁ。
今回も香港の記事も楽しく読ませていただきました。
香港は、ジョンウー監督の男たちの挽歌(古い!)で、チョーヨンファですっかり香港に魅せられ、そのあとは、ウォンカーワァイ監督の「欲望の翼」、「恋する惑星」など、香港スター全盛で、スター気分で香港の街を闊歩したいと、香港を何度か旅行して以来、ずいぶんとご無沙汰してますが、懐かしい気分で香港記事を楽しく拝見させていただいています。
今回、プクさんの記事に尖沙咀のカオルーンホテルの名前がでて、あっ、そこ宿泊したこと、思い出しました。九龍酒店ホテル。懐かしい。
何年前だろ。
糖朝が、日本に出店前の時でした。
オープントップのバスの感想から、看板が減ったとのこと、香港も、変わったとのことなのでしょうけど、写真見せていただく限りは、やはり、ネオンに燻る夜景は、特別。
香港に行きたくなりました〜
パパイヤさんとは映画の趣味まで似ている・笑
私も「欲望の翼」「恋する惑星」は大好きな映画です。
その後「インファナル・アフェア」でも香港にはまり、ジョニー・トーの映画にどっぷり。
勝手にロケ地巡りなんかもしたりして。
でも最近では軒並みホテルが値上がりして、旅行代金も高騰。もっと安く行きたい。
カオルーンに泊まられたんですね。以前はペニンシュラ系列で人気でした。
いろいろ変化のある香港ですが、あのネオンギラギラの活気はそのまま。
やっぱり魅力的な街なんです。
どうか、いつまでもそうであって欲しい。