『終末のフール』伊坂幸太郎/集英社文庫(2009年6月)
8年後に小惑星が落ちて地球が滅亡すると発表されて5年後・・・のお話し。
SF小説もどきの設定ではありましたが、「生きる」ということを考えさせれた。
余命3年という時間の中、どう生きる?!
『絆のはなし』斉藤和義×伊坂幸太郎/講談社(2007年10月)
最近聞いてるCDが斎藤和義の『歌うたい15~シングルベスト'93~'07』です♪
こちらは二人の対談集。
伊坂氏の個人的な人柄等はこの本を読むまでほぼ知らなかったので
興味深かった、
特にある曲を聞いて脱サラして小説家1本に決めたってくだりが。
『永遠の0』百田尚樹/講談社文庫(2009年7月)
映画は去年末に観て、原作の方は図書館予約でなかなか回ってこず。
そしたら姉が買って持ってるというので借りて読みました。
感動の名作です。
本を読んでまた映画の方も観たくなったな。
岡田君の最後のシーンの目が忘れられないぐらい迫力ありましたよね。
『わりなき恋』岸恵子/幻冬舎(2013年3月)
69歳(女)と57歳(男)の恋!?
これが岸恵子さんの自伝というなら納得のお話しなのですが・・・