『フランス流ケチに見えない贅沢な節約生活』デュラン・れい子/PHP(2011年12月)
暮らしを楽しみ、豊かに生きているのはフランス人。
そこにはフランスの伝統的な”暮らしの哲学”があるからだと考える著者。
「あるもの」を利用して「ないもの」を欲しがらない。
自分が本当に必要なものにだけお金をかける。
毎日の小さな浪費は極力抑えて、お金をかけるところにはかけるメリハリある暮らしが
心にゆとりを生む。。。等々
中でも、基本の6アイテム(スーツ、ワンピース、パンツ、スカート、ブラウス、セーター)を
ワンシーズン1~2着ずつを着回す「持たない」おしゃれ・・・の考えにう~む。。。
洋服ダンスの中をもう一度見直そうと思いました。
『禅が教えてくれる 美しい人の「所作」の基本』枡野俊明/幻冬舎(2012年6月)
図書館で予約がやっと回ってきた本。
所作を整えることは心を整えること、所作を磨くことは心を磨くこと。
そして「心」に比べると、「所作」は整えたり、磨いたりすることが比較的やさしい。
所作と心はつながっていたんですね~。
そして姿勢や呼吸は、生き方と密接につながっていると。
まずは毎朝両手を合わせることから実践してみます。
時々読み返すために購入決定!
「禅」にも興味が湧いてきたので、枡野住職の他の著書も読んでみたい。
『枕もとに靴-ああ無常の泥酔日記-』北大路公子/寿郎社(2005年8月)
ああ~面白かった。
著者37~38歳の2年間のウェブ日記「なにがなにやら」をまとめた本。
フリーライターさんらしく文章は巧みですが、
その酔っ払いぶりに思わず失笑。
いったいその後はどう暮していらっしゃるのか知りたいと思ったら
その後日記が3冊出版されているのですね、わぁ~楽しみ。
また読もうっと♪
「最後のおでんー続・ああ無常の泥酔日記ー」
「生きていてもいいかしら日記」「頭の中身が漏れ出る日々」の3冊。
『人生はワンチャンス!-「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法』
水野敬也・長沼直樹/文響社(2012年12月)
犬の写真が可愛くて思わず買ってしまった本。
手のひらサイズの幸せ~あぁ私もやってみたい、ワンちゃん可愛すぎ♪
ワンコ写真にばかり目が行って、名言付きってことにも気が付かなかった(笑)
これは一枚ずつ切り離しても使える自己啓発本でもあったのです。
へぇ~、新しい形の本ですね。
+++++++
ワンちゃんついでに、もっか私のアイドル「リーちゃん」の写真を披露。
親戚ん家の とってもベッピンさんです。
あぁ眠。。。 と、名言は思いつかないらしい。。。
交差させた前足がなんか笑える。
次会った時に”手のひらサイズ”に挑戦してみようっと。
リーちゃん、嫌がらずにさせてくれるかしらん!?