今朝は、朝の4時に起きた。
まず起きてタバコを吸う。
次にパソコンを立ち上げ、気になっていた設定をなおしたり、バックアップを取ったりしながら、植木の水やりと部屋の片付けをしているうちに6時となった。
今日は休日だが、なんとなく気怠い。
台所で、立ったまんまバナナをほおばりコップ一杯の牛乳を飲んで朝食をすます。
休みなので、朝の散歩にでも行こうと玄関の外に出てみると雨がふりだしてきている。傘を持つのも面倒な気分なので、上着を着て帽子をかぶって濡れて歩く。
歩き出しても心が動かない。
なんの感動もなく、ただ足を前後に動かし散歩の目的地に向かうだけ。
せっかくの休日だが、今日もこれじゃ駄目だな。
また、無駄にぼんやりして1日を終えそうだ。
休日の結果がすでに見えて、心に『笑点』のテーマが流れる。
『蛍の光』より切ない曲だ。
休みになったら、あれもこれもとやりたい事が山ほどあったはずなのに、やりたい事をやる気力がおこらない。
平日には行く事はないが、散歩の帰りには必ず寄るコンビニがある。
ほぼ毎週、日曜日には、ここのコンビニ、ローソンに寄って買い物をする。
何を買うかというと、週刊誌だったり、おにぎりだったり、総菜パンだったり、ビールにつまみだったりするけど、必ず買うのはタバコと紙パック飲料だ。
飲み道楽という言葉があるかどうかしらないが、俺は食い道楽ならぬ飲み道楽で、常になにか飲んでいないと落ち着かない。
これは、一種の依存症である。
飲み物なんてノドが乾いてから飲めばいいのだ。
そんなにノドなんて乾くもんじゃない。
6時間ごとにコップ一杯ていどの水で十分だ。
その証拠に仕事中なら別に水を飲みたいとも思わない。
必要のない水分を採るのは、単に、飲料がノドを通る感覚や味に依存しているだけ。小便や肥満のもとにしかならないが、分かっていても止められないのが依存ってもんだ。酒にタバコに飲み道楽、俺には依存が多い。
で、たいていローソンで買う紙パック飲料は、1リッターの紙パックで、中身は麦茶か紅茶だ。
今朝は、なんだか朝から疲れた気分だ。
もっと言うなら、朝からなんだかイライラしてギスギスしている。他人を許せる気持ちじゃない。
日曜の朝なんて時間は、シフト的に人員を集めにくいのだろう。
このローソンも、必ず日曜の朝には40代ぐらいの店長がレジに立つ。
レジに並ぶ。
買い物かごに突っ込んだ商品は、黒ラベル2本におつまみミミガー。麦茶の1リットル紙パック。
「あと、ハイライトね」
レジの店長は、ハイライトを後ろの棚からとってレジ台に並べる。
ピッ!
ピッ!
ピッ!
バーコードを読み込ませ、店長は商品を袋に詰める。
その店長の様子をジッとながめる。
店長は、最後にストローをレジ袋に詰めた。
あぁ、やっぱり今日もいらんストローを入れやがった。
(このクソ馬鹿がっ!!)
俺は、俺にとっていらない物をおしつける人間が大嫌いだ。
駅前のティシュ配りなど、出来るものなら一人づつ張り倒して行きたいぐらいだ。
おいおい、この購入商品のラインアップでなんにストローを使えって言うんだよ。まだ、おつまみミミガーを食う為の割り箸でも入れてくれたほうがよっぽどましだ。
どうやら、ローソンには紙パック飲料にはストローをおつけするというマニュアルが存在するらしい。
だが、どこの世界に1リッターの麦茶をストローで飲む馬鹿が存在するんだ。俺は蝶かっての!
あえて弁解するなら、俺は無駄に怒っているわけではない。
毎週、俺はこのローソンで買い物するたびに、店長に「ストローはいりませんから!」とストローを断り続けてきているのだ。
いらないんだよ、マジでストローは!
こんなに毎週断っているのに、毎週紙パックのお茶を買うたんびに必ずストローをおしつけてよこしやがる。
馬鹿かてめーは!
少しは客の顔をおぼえろ!
こんな事で怒るなど余裕がない証拠だ。
もう、今朝はストローでもなんでも入れたいだけ入れやがれと何も言わずにすました。
どうせ、今日も無意義な1日だ。
まず起きてタバコを吸う。
次にパソコンを立ち上げ、気になっていた設定をなおしたり、バックアップを取ったりしながら、植木の水やりと部屋の片付けをしているうちに6時となった。
今日は休日だが、なんとなく気怠い。
台所で、立ったまんまバナナをほおばりコップ一杯の牛乳を飲んで朝食をすます。
休みなので、朝の散歩にでも行こうと玄関の外に出てみると雨がふりだしてきている。傘を持つのも面倒な気分なので、上着を着て帽子をかぶって濡れて歩く。
歩き出しても心が動かない。
なんの感動もなく、ただ足を前後に動かし散歩の目的地に向かうだけ。
せっかくの休日だが、今日もこれじゃ駄目だな。
また、無駄にぼんやりして1日を終えそうだ。
休日の結果がすでに見えて、心に『笑点』のテーマが流れる。
『蛍の光』より切ない曲だ。
休みになったら、あれもこれもとやりたい事が山ほどあったはずなのに、やりたい事をやる気力がおこらない。
平日には行く事はないが、散歩の帰りには必ず寄るコンビニがある。
ほぼ毎週、日曜日には、ここのコンビニ、ローソンに寄って買い物をする。
何を買うかというと、週刊誌だったり、おにぎりだったり、総菜パンだったり、ビールにつまみだったりするけど、必ず買うのはタバコと紙パック飲料だ。
飲み道楽という言葉があるかどうかしらないが、俺は食い道楽ならぬ飲み道楽で、常になにか飲んでいないと落ち着かない。
これは、一種の依存症である。
飲み物なんてノドが乾いてから飲めばいいのだ。
そんなにノドなんて乾くもんじゃない。
6時間ごとにコップ一杯ていどの水で十分だ。
その証拠に仕事中なら別に水を飲みたいとも思わない。
必要のない水分を採るのは、単に、飲料がノドを通る感覚や味に依存しているだけ。小便や肥満のもとにしかならないが、分かっていても止められないのが依存ってもんだ。酒にタバコに飲み道楽、俺には依存が多い。
で、たいていローソンで買う紙パック飲料は、1リッターの紙パックで、中身は麦茶か紅茶だ。
今朝は、なんだか朝から疲れた気分だ。
もっと言うなら、朝からなんだかイライラしてギスギスしている。他人を許せる気持ちじゃない。
日曜の朝なんて時間は、シフト的に人員を集めにくいのだろう。
このローソンも、必ず日曜の朝には40代ぐらいの店長がレジに立つ。
レジに並ぶ。
買い物かごに突っ込んだ商品は、黒ラベル2本におつまみミミガー。麦茶の1リットル紙パック。
「あと、ハイライトね」
レジの店長は、ハイライトを後ろの棚からとってレジ台に並べる。
ピッ!
ピッ!
ピッ!
バーコードを読み込ませ、店長は商品を袋に詰める。
その店長の様子をジッとながめる。
店長は、最後にストローをレジ袋に詰めた。
あぁ、やっぱり今日もいらんストローを入れやがった。
(このクソ馬鹿がっ!!)
俺は、俺にとっていらない物をおしつける人間が大嫌いだ。
駅前のティシュ配りなど、出来るものなら一人づつ張り倒して行きたいぐらいだ。
おいおい、この購入商品のラインアップでなんにストローを使えって言うんだよ。まだ、おつまみミミガーを食う為の割り箸でも入れてくれたほうがよっぽどましだ。
どうやら、ローソンには紙パック飲料にはストローをおつけするというマニュアルが存在するらしい。
だが、どこの世界に1リッターの麦茶をストローで飲む馬鹿が存在するんだ。俺は蝶かっての!
あえて弁解するなら、俺は無駄に怒っているわけではない。
毎週、俺はこのローソンで買い物するたびに、店長に「ストローはいりませんから!」とストローを断り続けてきているのだ。
いらないんだよ、マジでストローは!
こんなに毎週断っているのに、毎週紙パックのお茶を買うたんびに必ずストローをおしつけてよこしやがる。
馬鹿かてめーは!
少しは客の顔をおぼえろ!
こんな事で怒るなど余裕がない証拠だ。
もう、今朝はストローでもなんでも入れたいだけ入れやがれと何も言わずにすました。
どうせ、今日も無意義な1日だ。