お教室のお菓子は「キャラメルポワール」
ココアタイプのビスキュイ生地で作りました。
ビスキュイにココアをいれると基本の生地と比べて
メレンゲの泡が吸収されて少しねっとりしてしまいます。
その生地を絞り出すのでさらにゆるくなってしまう傾向があります。
生徒さんからもおうちで焼いてみたらせんべいみたいに薄くなってしまったとの
報告もあって今回もココアタイプのビスキュイ生地で作りました。
薄力粉とココアを混ぜる際に「ストップ!」と声をかけましたので
混ぜすぎが防げて、ふっくらと焼きあがりました。
上達するには何回も焼いて混ぜる感覚と絞り方を体得することが肝心ですね。
ムースポワールとムースキャラメルの2種類を作るとやはり時間がかかりました。
キャラメル作りで店内は煙でもうもうとして、目もしょぼしょぼ状態。
仕上げは昨日作っておいたキャラメルソースをナパージュに混ぜて
パレットですりきりました。
来月はもうクリスマスケーキ教室、
どんな形にするか頭の中はグルグルしています。
ココアタイプのビスキュイ生地で作りました。
ビスキュイにココアをいれると基本の生地と比べて
メレンゲの泡が吸収されて少しねっとりしてしまいます。
その生地を絞り出すのでさらにゆるくなってしまう傾向があります。
生徒さんからもおうちで焼いてみたらせんべいみたいに薄くなってしまったとの
報告もあって今回もココアタイプのビスキュイ生地で作りました。
薄力粉とココアを混ぜる際に「ストップ!」と声をかけましたので
混ぜすぎが防げて、ふっくらと焼きあがりました。
上達するには何回も焼いて混ぜる感覚と絞り方を体得することが肝心ですね。
ムースポワールとムースキャラメルの2種類を作るとやはり時間がかかりました。
キャラメル作りで店内は煙でもうもうとして、目もしょぼしょぼ状態。
仕上げは昨日作っておいたキャラメルソースをナパージュに混ぜて
パレットですりきりました。
来月はもうクリスマスケーキ教室、
どんな形にするか頭の中はグルグルしています。