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お庭な出来事

since may 5 2005
庭で見えるもの・・・色々です

花粉にじゃれているハナアブ

2006年11月05日 | 虫など

何故か、キクにはハエ目の種類(というのは、アブとハエってことです)に好かれているようです。
先日の黄色いキクにもアブが止まっていました。
アブはハエの仲間なので、仕草もハエと似ています。
すっかり、花粉だらけになった足が気になったのでしょうか?
顔を洗ったり、足についた花粉をはらっているのか。

そんな仕草を下の写真でご覧下さい。


 

 

 

 

「やれうつな はえがてをする あしをする」とは、小林一茶の俳句ですが。
こんな仕草を見て思ったのでしょう。。もっとも、その時はハエだったのですが。。

白いキクも満開です

2006年11月05日 | 庭の草木の花
こちらの白いキクも満開になりました。
昨年同様に沢山の花が咲いています。いや、去年よりも多いかもしれません。なんたって地植えなので。
鉢に入ったキク(たぶん同じ種類)は、まだ蕾です。



いつも、マクロでアップばかりになってしまっているので、今回は全体を撮ってみました。
余計なものが写っていますが、それはご愛嬌ってことで。
 
キクは香りも良いですね。
風に乗ってきます・・・

秋の光にベゴニアの花

2006年11月05日 | 庭の草木の花


昼間の陽射しがだいぶ傾いてきました。
夏の間の強い陽射しから考えると、優しい光です。

以前雑草化していたベゴニアを花壇の手前にまとめて移したのですが、どれもとっても強いんですね。みんな花が咲いています。
写っていないところにもたくさん咲いています。

ベゴニアの花は日向では、被写体としては楽しい素材です。
花びらもオシベも透き通るような色で、光の反射によって、キラキラと輝くようにも見えます。なかなか、うまく撮れないのですが・・・
まだ、2時頃だというのに、陽射しの方向が大分低くなっています。








ユウガオの実

2006年11月05日 | 花が終わってから
ユウガオの実が大きくなってきました。
いったいどんな風になるのかが全く解っていません。
観賞用では無い夕顔は、干瓢のもとになるという話もあるのですが。
いまのところ、一番大きいので2.3cmの大きさになりました。



花がたくさん咲いたこともあり、あちこちに出来てます。


地面に近いところで咲いたところは、実が土に触れています。
蟻が遊んでいます。
なんて・・・・
良くみたら。。。アブラムシいっぱい。
蟻を見たらアブラムシがいると思え。。。て雰囲気。
そう言えば、先週のキクもそうでしたね。



毎日恒例? シイタケ速報③

2006年11月05日 | その他もろもろ
さてと。
勝手に恒例にしました。一日の締めくくりとして、今日はどんな様子かご報告いたしましょう。
右のホダ木からは順調にシイタケが出てきています。
今のところ22個。上のほうの大きいものは、もう食べられそうな感じもします。
ここまでくればもとは取れたも同然。

左は・・沈黙しています。

 

さてと・・どうして食おうか・・

はじめて来たウラナミシジミ

2006年11月05日 | 虫など
我が家では初めてお目見えした蝶です。
名前は、ウラナミシジミ Lampides boeticus
  チョウ目 シジミチョウ科 ヒメシジミ亜科
翅の裏面に、茶色と白色の細かい波模様のあるシジミチョウ。翅の表面は弱い光沢のある薄青色。
草地や畑の上を活発に飛び、いろいろな花で吸蜜する。
南方系のチョウで、夏から秋にかけて分布をどんどん北に広げるため、関西周辺では秋に見る機会が多くなり、都会の公園で見かけることもある。しかし、暖地を除いては越冬することができず、冬の訪れとともに死に絶えてしまう。
幼虫は、ソラマメ、エンドウ、ハギ類など、マメ科植物の花や若い果実を食べる。


ラベンダーセージの花がお気に入りのようで、撮影するのに近づいて、飛んで行ってもまたラベンダーセージに戻ってくる。

羽の後側に特長がありますね。





羽の表側。。というか、上側というか・・
シジミチョウって、綺麗ですよね。






ラベンダーセージは、蜂にも大人気。
蜂と一緒に食事は落ち着かないようですが。。
こんなニアミスもあるものです。


ついつい、昆虫が来ると、図鑑のように、色々なアングルで撮りたくなっちゃいます。
この際、図鑑にするか・・
しかし、、幼虫は嫌いだしなぁ~  却下だ。

露出(設定間違え)の関係で階調がバラバラだったので少しトーンカーブをいじりました。少しバランスが良くなったでしょうか?

<アンケート>上の写真で一番お気に入りを教えてください。
     最近どうもスランプと言うか・・ワンパターンな気がして・・
よろしゅうお願いいたします。m(__)m

黄色いキクが満開です

2006年11月04日 | 庭の草木の花
先週から咲き始めた黄色いキクが満開になりました。
何個咲いているんだろう・・数えてみてください。


去年は数個しか花が咲きませんでした。
一年目だから仕方ないのでしょうが・・
と言っても、別にかってきたわけでは無く、自然発生だったので、文句つけようが無いのですが。
今年はこんな角度で見ると、メチャ多いように見えるでしょう。


未だ、花びらが小さいので、上から見ると、歯車のようです。
何だか、クルクル回りだしそうな気配が。
そんな風に想像できそうでしょ。


そんな花にアブが一匹。
どうも、キクはアブに好まれるようです。


タマリュウの実とスズランの実

2006年11月04日 | 花が終わってから
去年も11月3日の記事にありました。
今年も同じタイミングになりました。
去年もガッカリしていましたが、今年もちょっとがっかりです。
花は割と咲いたような気がしたのですが。

日が当っていたところは、少し色が濃くなっています。少し発育が進んでいるからでしょうか?


良く見るとこんな風です。
綺麗に青くなるまで何とかこのままでいて欲しい。




一方、スズランの実も大分朱色っぽくなってきました。
唯一、出来た実です。
そろそろ、このくらいが落ち着いた色なのでしょうか・・・
もうあまり色が変わっていない気がします。


ちなみに、ヤブランの実は、こちら

タマリュウ:ユリ科ジャノヒゲ属
スズラン :ユリ科, スズラン属
ヤブラン :ユリ科ヤブラン属
どれも、ユリ科の実です。やっぱり仲間だったんだ・・

庭で感じる小さな秋

2006年11月04日 | 花が終わってから
もう紅葉の季節。
場所によっては紅葉狩りが楽しめるようですね。
この三連休は紅葉狩りの行楽客で、観光地はいっぱいになっていることでしょう。
このあたりは暖かいのでまだまだなのですが。

庭にある数少ない木も一部紅葉しています。
こちらは鉢植えのユキヤナギです。
大分色が変わってきました。


大きな鉢にのユキヤナギも、葉先が少し赤くなってきました。


こちらはドウダンツツジ。
花は咲いていないのですが、葉は早々と色が変わってきています。


他にも色が変わる木あったかなぁ~・・・
まぁ、そんなんで、、、家でも楽しんでいます。

最近のバラ~

2006年11月04日 | 花が咲く前に
秋バラも咲きそろいと言うか、咲き終わりそうな頃になってきましたが。
黒真珠がまたまた蕾を持ちました。
毎年黒真珠は遅い時期まで良く咲きますし、最後の花は霜が降りる頃まで咲いていて、霜で最後の花が終わるパターンです。
今回の蕾は、霜が降りるまでに咲きそろうでしょうか?


元気の無くなってきたバラの植え替えを奥様が行いました。
私は見て写真撮るだけなので。



一番元気の無かったミッシェルーリも、なんとか新芽を出しました。
来年は赤い花を咲かせてくれるでしょう。

写真の撮り方的には、三脚使って絞り込んで撮影した方が良かったですねぇ~

アオスジハナバチもラベンダーセージが好きなようです。

2006年11月04日 | 虫など
ハチをみていたら、珍しい種類のハチが舞い込んでいるのに気付きました。
何やらお尻の線が青いじゃないですか。
普通は黄色ですからね。それに小さい・・・

調べてみたら、アオスジハナバチという種類のハチのようです。
これは始めて見たかもしれません。

このハチも集中して花に頭を突っ込んでいました。
撮影しやすいように枝を動かしても動じません。

おかげで、アングルは色々と選べるのですが、ポーズが一定なものでいまいち面白くないですねぇ~。




アオスジハナバチ(Nomia punctulata)
分類群 昆虫類  膜翅(ハチ)目 科名 コハナバチ科(Halictidae)


京都府のHPにはこんな記載があります。
京都府カテゴリー 準絶滅危惧種
選定理由 従来よりそれほど多くはないが、秋にハギやナスの花を訪れる常連であった。近年個体数が激減している。
形態 体長10mmくらい、黒色で第2~4背板後縁に青藍色から黄色の横帯。
分布と生態的特性 本州(関東地方以西)、韓国、中国大陸に分布。南西諸島には別亜種がいる。地中に営巣、かなり複雑な巣をつくるとされるが、詳細は不明。

また、宮城教育大学のHPにもこんな記載があります。

千葉県北の昆虫 掲載一覧というのにも載っています。

ラベンダーセージにしがみつくミツバチ

2006年11月04日 | 虫など
花の種類も少なくなってきた?
いやいや、ハチはどうも、ラベンダーセージがお好きなようです。

今日は一日中、ラベンダーセージの周りで3-4匹のミツバチがひたすら密を吸っていました。近寄っても驚きません。吸う事に集中しているみたいです。
もう、花の中に頭を突っ込みっぱなしです。
秋の陽射しを浴びて、温まりながら長いお食事の時間です。










シイタケ速報 ②

2006年11月03日 | その他もろもろ


突如始まったしいたけ栽培。
一日報告が空いてしまいました。
今日の様子をご覧下さい。

先に購入したホダ木は、雨にあたっただけ(で良いかと思ったのですが)なので、お風呂に数時間入れてみました。
後から購入したホダ木からは先日報告した通りしいたけが出始めているのですが、そのしいたけ達の生育状況は下の写真の通りです。

なかなか大きくなったでしょ。

今日はまだですが、、、まだ3cm程度ですので。

順調に行けば、割と直ぐに食卓に並びそうです。

しいたけ料理。お薦めは有りますか?


 
 


ワタの花は咲きつづけています。

2006年11月03日 | 庭の草木の花

ワタの花がまだ咲きつづけています。
9月中旬から咲き始めたのですが・・ちょっと咲き始めが遅かったからね。

本当は夏の花なのでは無いかと思いますので・・

でも、今でもまだまだ咲いています。今日も3つ咲いていましたし、昨日も咲いていたようです。拡大すると花があるのが見えるでしょうか?

ワタの実は今は直径約4cm。これが一番大きいのですが。
まだ、割れそうにありませんね。

早く割れないと、冬になってしまいます。
何とか霜が降りる前に出来て欲しいです。



秋の青空の下で

2006年11月02日 | 庭の草木の花
空き深まる中。まだまだ花を沢山つけているセージたちです。
メキシカンブシュセージはいよいよ満開です。
白い花が沢山出てきています。

こちらは逆光。青空優先・・


こちらは順光。お花の写り優先です。




そして、こちらは、ラベンダーセージ。
このセージは花期が長いです。もう、随分長い間咲いています。

まだまだ蕾もあるし、本当に霜が降りるまでは咲いていると思います。

毎朝、蜂が蜜を求めてやってきています。

メキシカンブッシュセージは、蜂からすると花に頭を入れ辛いでしょうから、ラベンダーセージは蜜を取りやすいですよね。
だからかな~ ???