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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

泥除けつけました

2008年12月23日 | Express tikit

車ではよくお国柄と言って
 ・そつなく高品質な国産
 ・質実剛健なドイツ車
 ・工業デザインなイタリア車
などと言われますが、これは自転車にも適用されるかと思う今日この頃。
Express tikitは遥かなる大地のアメリカ生まれ。
かなり大らかな作りになっています。

リフレクターの有無やクイックの種類が違ったり(どちらが標準なのかは謎)
 

ステッカーの個数が違ったり(原則片側1ヶ所だそうですが黄tikitは両面2ヶ所)
 
BD-1でステッカーが二ヶ所貼ってあったらプレミアものになりそうです。(・_・;)

そんな中、オット雨上がりの荒サイでトラウマが泥除けを取り付けました。
これを装着することによって畳んだ時、より自立しやすくなるんですね。

ラバー部分が地面に設置します。

そして前

キャリパーだからこうなっちゃうとのことらしいですが

同じキャリパーでも

※ブロンプトンはブレーキのアーチが長い故にできる技とのこと(2008/12/24追記)

・・・遥かなる大地、奥が深い。
←装着するまでこうなるとは知らず、微妙に気になっている人
※他モデル(Vブレーキ)用の型を最大限に利用しているような?


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ロード並みの走行性とも言われるExpress tikitですが、オットの自転車通勤13km
走行タイムによると

ケロロ        35分
Express tikit  40分
BD-1Z       45分
おせきはん     50分
さすがにロードには及びませんが、16インチとしては大健闘でしょうか。
(ツマ)