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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

胃カメラ体験

2008年12月19日 | ツマのひとり言

今年の健康診断も模範的グルメポタリストな血液検査結果だった私。v(・_・)
しかし、胃の検査はB判定。ナニかが見えるらしいです。
胃=ストレスというイメージが強いですが、思い当たる原因と言えば
あいつさえいなければ!

別件で行った病院でしきりに薦められたのが内視鏡検査。
何でも最近は口ではなく鼻からの検査方法があるそうで

・鼻への麻酔剤のみでOK
・極細故に喉を傷つける可能性が低い
・検査中もしゃべれる
・30分後には食事もできる
・午後には会社に行ける
当日は快晴、日中はほどよい温度となり、最近買った町乗り用グローブで病院へ。

ところが

■鼻の穴が小さい
いや、別にちょっと位鼻血が出ちゃってもいいですよ・・・という願い空しく、
急遽口から入れることになり---

いきなり口から入れた(こんなもんなの?)ら、号泣ものの嘔吐反応に
見舞われる私。正月にもちを喉に詰まらせても生き抜けるに違いない。

■では寝てもらいましょう
いや、今も寝転がってます・・・という謙虚でささやかなツッコミも空しく、
ありえない太さの注射を手首に打たれる私。

ありえない痛さに吐き気を訴えるも「関西の方ですかー」と笑って流される。
関東人の笑いのツボは分からんとです。( T△T)

■点滴に鎮静剤、更に喉への麻酔剤
いや、初めから喉への麻酔剤を施していれば・・・という心の声も空しく、
心電図の厳かな音の中、意識やや朦朧中に終了。
胃底腺ポリープという女性に多い良性のものと思われるとのこと。
我ながら美しい胃の粘膜写真をもらい家路に着いたのでした。

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えらい目にあったと思いながら自転車を漕いでいると、最近機嫌が悪かった
FRETTAのサイコンが復活していました。小さな幸せ・・・
ちなみにこんなサイコンも。


Liquavista社のColorBrightという水と油膜を使ったディスプレイを使用。
こちらはコンセプトモデルで製品化はされていませんが、直射日光下でも
暗闇でも視認性が高いとのこと。(日経BP 産業動向オブザーバより)
デザイン的に必死に漕いじゃいそうですね。(^^;;
(ツマ)