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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

あの頃に思いを馳せる

2007年09月30日 | ツマのひとり言

すっかり忘れていた結婚記念日をささやかながらお祝いしたぽたQ家。
西本町にある、LE CoMPTOIR du goutで食事をしながら

  オット:「結婚ウン年目の抱負は自転車2台目だね~」
  ツマ  :「・・・」
(-_-)

その帰りに、「見るだけだから!」と言われてLOROへお付き添い。
ちょうど入り口付近で、納車をされていました。



丁度、さきほどの会話にも出てきたBROMPTON
羊の皮を被った狼モデルが存在するとも聞きますが、もし女性の友人が
小径車に乗りたいと言うなら真っ先に勧めたい自転車です。(=゜∇゜)

折り畳み方や変速のしかた、メンテナンスの方法が丁寧に説明されていく中、
真剣に話を聞く初々しい女性オーナー。

そういえば私も2年前はあんな感じだっけなー。(回想:ヘビー級店にて)

  ツマ      :「なんかハンドルが遠いですがっ!」 (゜∇゜ ;)
  店員さん:「気合でカバーできる範囲ですけどねぇ」

いや、何かが違う、気がする。 店のコンセプトが違うしね・・・

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さて、オットが買ったのはこのパーツ。

税込みで2,000円弱でした。

以前、記事に記しましたがBD-1Zのチェーン脱落防止ピンが曲がっており
交換するそうです。
フロントW化した時のチェーンの動きを考慮して上下にスイングする
形状になっていますが、それ故にチェーンが輪行中に脱落しやすいとも。
 

店員さんによる丁寧な説明に真剣に耳を傾けるオット。

  オット    :「もし出来なかったら自転車持って来てもいいですか?」
  店員さん:「もちろん、いいですよ。」

そういえば私も1年前はあんな感じだっけなー。(回想:ヘビー級店にて)

  ツマ   :「この作業、初心者の私にもできるんでしょうか?」(・へ・;;)
  店員さん:「海に飛び込む前から溺れるかどうかなんて分かりません」

いや、何かが違う、気がする。 店のコンセプトが違うしね・・・

  オット:「できなかったら一緒にやってね」
  ツマ :「おうっ、まかしとけっ!」(・∀・)9
(ツマ)